こんな時どうする? 不満を言ってくる、心に問題を抱えていそう、自己評価が高すぎる人への対応がわかる
面接や面談は人材育成の上で大きな意味を持ち、看護管理者にとって欠かせない業務の一つといえるでしょう。これが上手くいくかどうかでスタッフの成長、モチベーション、キャリア発達に影響を与えます。
本セミナーでは、環境設定から面接、面談のながれ等の基礎的な内容から、目標の設定や修正のポイント、動機づけのコツなど実践的な内容まで解説していきます。
面接力が身につけば、信頼関係づくりから、離職防止、スタッフ指導・育成、部署やスタッフの課題解決・目標管理の支援まで、様々な場面に活かせます。面接力を身につけ「現場」と「人」を変えていきましょう。
プログラム
1.面接上手になったらどうなるのか
2.面接上手になる構造
3.「日常会話」が上手になるスキル
4.「面談上手」な人はどんなスキルをもっているのか
5.「面接上手」な人はどんなスキルをもっているのか?
6.面接こんな時どうする? 進め方・テクニックを事例で
1.面接上手になったらどうなるのか
2.面接上手になる構造
1)「日常会話」、「面談」、「面接」の定義決め
2)面接上手になるステップ
3.「日常会話」が上手になるスキル
1)言葉によるコミュニケーションの本質を理解する
2)意識したい3つのメリハリ
3)発揮したい3つのチカラ
4.「面談上手」な人はどんなスキルをもっているのか
1)どんな人にどんなタイミングで面談をするのか?
2)面談前の準備~「環境」「自分の状態」を整える
3)目標達成(課題解決)の構造
●解決に向かう4つの質問
4)面談時のこんな時どうする
●何でもすぐに相談しすぎる人
●不満を言ってきたとき
●ミスを繰り返す
●心に問題を抱えていそう
●個人目標の行動が停滞する
5.「面接上手」な人はどんなスキルをもっているのか?
1)面接前の準備
2)面接時のコツ
●初期面接のポイント
●振り返り面接(中間面接・期末面接)のポイント
3)面接後のフォロー
4)具体例から学ぶ面接の進め方
●初期面接
●振り返り面接
6.面接こんな時どうする? 進め方・テクニックを事例で
1)ビジョンと目標があいまい~タイプ別・目標を明確にする質問
2)モチベーションがあがらない
3)目標設定の修正の伝え方が難しい
4)自己評価が低すぎる
5)自己評価が高すぎる
6)課題に対する具体的な行動プランが出てこない