1.病院紹介・外来看護体制、特徴
〜救急医療と介護を一体化した包括的サービスを目指して
●「生活支援型急性期病院」を目指す
●私たちの行う支援は正しいのか?これで良いのか?
●人のいのちの二重の見方
●意思決定支援のプロセスが大事
●11の主な外来看護
●外来看護体制
●幅広く看護を行いながら通院患者の情報を共有
2.外来における在宅療養支援への取り組み
●在宅療養支援の主担当者を置く
●看護師と患者の支援に対するギャップ
●外来在宅療養支援の中でACPを意識
●誰もが実践できる仕組みと看護師一人ひとりのスキルアップ
3.一般外来看護師による在宅療養支援の強化方法
●外来で支援のタイミングを系統的に幅広くキャッチ
●倫理的に支援の方向性を話し合うプロセスを踏む
●医師・MSW・受付スタッフ・クラークとの協働体制を構築
●スタッフの実践力の養成
4.事例紹介 外来ならではの患者支援のあり方
在宅療養支援の実際@AB
●受診する力を支えリスクに備える
●本人らしい生活の把握・実現
●連携し、リスクに備える=お互いの安心感
5.現状の課題、今後の展望
●本人がいつでもACPを行えるように外来でできること
●治療やケアの場所が変わる時にACPをつなぐこと |