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商品番号 17294-3
  一般外来看護師による在宅療養支援強化
【録画配信】オンラインセミナー ※講義時間:120分
好評再配信2回目

 外来で倫理的な話し合いのプロセスを踏み、
 患者、家族、関係者の幸せの最大値を目指す
 外来通院時からACPを意識した取り組み!


指導講師

 
 山澤明子
 医療法人社団東山会 調布東山病院
 看護部コーディネーター

 1994年聖マリアンナ医科大学病院附属看護専門学校卒業、聖マリアンナ医科大学病院小児外科病棟勤務、2003年調布東山病院入職後、訪問支援室に勤務。2004年介護支援専門員資格取得。2014年出産を機に外来へ移動。2021年8月より看護部コーディネーター、現在に至る。2017年日本医療メディエーターB認定会員、2018年西東京糖尿病療養指導士取得、2018年E-FIELD「指導者研修会」修了、CBEL「生命・医療倫理セミナー基礎コース」修了、2020年臨床倫理認定士取得。

事例を通し、外来ならではの
患者支援のあり方がわかる!

プログラム

1.病院紹介・外来看護体制、特徴
  
〜救急医療と介護を一体化した包括的サービスを目指して
 「生活支援型急性期病院」を目指す
 私たちの行う支援は正しいのか?これで良いのか?
 人のいのちの二重の見方
 意思決定支援のプロセスが大事
 11の主な外来看護
 外来看護体制
 幅広く看護を行いながら通院患者の情報を共有

2.外来における在宅療養支援への取り組み
 在宅療養支援の主担当者を置く
 看護師と患者の支援に対するギャップ
 外来在宅療養支援の中でACPを意識
 誰もが実践できる仕組みと看護師一人ひとりのスキルアップ

3.一般外来看護師による在宅療養支援の強化方法
 外来で支援のタイミングを系統的に幅広くキャッチ
 倫理的に支援の方向性を話し合うプロセスを踏む
 医師・MSW・受付スタッフ・クラークとの協働体制を構築
 スタッフの実践力の養成

4.事例紹介 外来ならではの患者支援のあり方
 在宅療養支援の実際@AB
 受診する力を支えリスクに備える
 本人らしい生活の把握・実現
 連携し、リスクに備える=お互いの安心感

5.現状の課題、今後の展望
 本人がいつでもACPを行えるように外来でできること
 治療やケアの場所が変わる時にACPをつなぐこと


外来で倫理的に支援の方向性を話し合う
プロセスが理解できる

ねらい
 病院機能の役割分担、入院医療から在宅医療への転換によって、外来看護の重要性がこれまでにも増して大きなものになっています。今後外来看護をより充実させていくためにどのような視点と取り組みが求められているのでしょうか。本セミナーでは、ACPを含め患者の意思決定支援を一般外来の看護師が実践し、外来からの在宅療養支援を充実させている調布東山病院の取り組みに学びます。
視聴期間 14日間 ※ご注文2日後以降から視聴できます。(弊社営業日)
開講日 2023年5月15日(月)
講義時間 120分
受講料 一般13,000円 会員10,000円(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。 
※サービスチケットご利用について
申込締切 2023年8月7日(月)※メール注文は翌日朝8:00まで受付
教材 視聴のみで理解いただける内容になっております。
※PDFテキストもご用意しております。(印刷可)
お支払方法 カード決済、スコア決済(ハガキ払込票でコンビニ支払)

☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、
 また、キャンセルのご連絡につきましては、お客様センターフリーダイヤル
 0120-057671 におかけください。
 (平日9時〜18時、土曜9時〜17時、日曜・祝日9時〜12時)

★このセミナーの受講対象やプログラム内容に関するお問い合わせは
 メールにて受け付けています。sendai@nissoken.com
 お電話の場合は、TEL (022)261-7660におかけください。(平日9時15分〜17時30分)  

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、
 受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
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「一般外来の看護師による在宅療養支援強化」

 

 

 
 
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