認知症の原因疾患別・進行度別の正しいケアがわかる!
松浦氏退職後は、身体拘束が横行!なのはな苑にいったい何があったのか!
どうやって寄り添うケアを取り戻したのか!そのノウハウを解説します!
認知症の人が安心して生活できる老健として全国的に有名だったなのはな苑は、看護部長の松浦氏が退職後の4年間で、流れ作業的ケア、常時オムツ、身体拘束が横行するような施設になっていました。2021年3月、松浦氏が復職してからは、認知症の人が安心して生活できる施設に戻りつつあります。
よりよい認知症のケアを実践するには、原因疾患や進行度によるBPSD・生活障害を理解し、それらの特徴に沿ったケアをすることで、認知症の人でもその人らしい生活がでます。
本セミナーでは、流れ作業的ケア、常時オムツ、身体拘束をしていた施設ケアを、松浦氏がいかに改善させていったのか、そのノウハウを伝授するとともに、BPSD・生活障害への正しいケアについて、食事・整容・排泄場面でよくみられがちな映像事例から学びます。
プログラム
1.認知症専門老健「なのはな苑」に何があり、何を変えたのか
2.認知症とせん妄の違い
3.「認知症の理解」BPSDと生活障害
4.原因疾患別!進行度別!BPSD・生活障害の特徴と正しいケア
5.ケア困難事例・映像で学ぶ!「BPSD・生活障害の正しいかかわり方」
6.不適切ケア・行動制限をしないためには
1.認知症専門老健「なのはな苑」に何があり、何を変えたのか
1)オムツ、身体拘束ケアが横行した理由
2)なのはな苑の認知症ケアを取り戻すためのカイゼン
3)職員の認知症ケアへの気づき
4)オムツ、身体拘束は、どうやって外した? など
2.認知症とせん妄の違い
1)認知症の症状?それともせん妄?その違いとは
2)認知症とせん妄?迷った時はどうする?
3)同時に発症しているケースもある?そのケアとは
3.「認知症の理解」BPSDと生活障害
1)認知症の人のBPSDと生活障害の違いとは
2)生活の中で体験する不自由(生活障害)とは
3)アセスメントが重要!なぜ一人ひとり症状や原因が違うのか
4.原因疾患別!進行度別!BPSD・生活障害の特徴と正しいケア
●アルツハイマー型認知症
●脳血管性認知症
●レビー小体病
●前頭・側頭型認知症
1)疾患別・進行度別の認知症の人の特徴を知る。
2)疾患別・進行度別に出現しやすいBPSD・生活障害と正しいケア
3)疾患別・進行度別による最適なケア、不適切なケア
5.ケア困難事例・映像で学ぶ!「BPSD・生活障害の正しいかかわり方」
1)BPSD
●徘徊
●失禁
●幻覚、妄想
●暴言、暴力
●不潔行為
●異食
●昼夜逆転
●介護拒否 など
2)生活障害
【食事介助場面】
●食べない、手が止まってしまう
●手づかみで食べ始める など
【入浴介助場面】
●着替えの順がわからない
●手順がわからずハミガキをしない など
【排泄介助場面】
●トイレで排泄しない
●トイレへ誘導しても立ち上がらない など
6.不適切ケア・行動制限をしないためには
1)なぜ不適切ケアをしてしまうのか
2)具体的な対策とは(Howto)