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商品番号 17364-1
  前向きな医療安全文化
【録画配信】オンラインセミナー ※講義時間:約3時間

 当事者の"言い訳"を活用して最善策を導く
 メンタルを守れ! 新人看護師が"ミス恐怖症"にならない業務指導


指導講師

 
佐藤亜紀
市立札幌病院 専従医療安全管理者
(医療品質総合管理部医療安全担当課医療安全担当課長)
認定看護管理者

 病棟・外来の看護師長を担当後に専従の医療安全推進室医療安全担当係長となる。その後、病棟師長、看護部看護課の係長(師長職位)を経て現職。2015年より公益財団法人日本医療機能評価機構認定病院患者安全推進協議会患者安全推進ジャーナル企画部会・部会員、医療版失敗学研究会メンバー。

ミスへの陰性感情を変える!
本音・真実が出る組織風土にする具体策

プログラム
★本セミナーの考え方のベースになる医療版失敗学とは★
過去の失敗をポジティブ・前向きに活用して、再発防止や未然防止につなげるという考え方。言い訳こそが失敗に至る行動の真の原因として歓迎される。
*言い訳に真の要因    *当事者を責めない
*結果の重大さと対策は別 *1事例を概念化し対策立案

を柱とし再発だけではなく「未然防止」をゴールとしマネジメントする。

T.いまだ根強い
  "ミスは個人の不注意"という考え方!
  事故を未然防止できる安全文化を構築する

 1.言い訳歓迎とは? 失敗学に学ぶミスの捉え方〜
 2.エラーは個人の不注意という考え方、
   いまだに根強くないですか?

   「私が悪いんです、もっと注意できるはず…」
 3.ミスしたスタッフの本音
   「怒られる・責められる」「評価悪くなる」「怖い自信ない」
 4.部署の管理者の本音は?
   「またあの人」「同じようなミスばかり」
   「なぜルール守れない?」「忙しいのはわかるだけに」
   「原因? わからないからとりあえず確認不足で」
 5.当事者に"成功の道を選ばなかった理由"を
   聞くのは無意味&NG!

 6.当事者には成功と失敗の分岐点は見えず、
   失敗してから"失敗の罠"に気づく

 7.何度も同じミスを繰り返す…個人の問題を特性と考えたら?

U.根本要因が導ける! 報告書の精度UPと
  当事者インタビューの具体的方法

 1.必要なのは何を見てどう考え判断・行動したか?
   当事者側の主観的情報…報告書やレポートだけでは足りない!
   インタビューで情報を追加しよう
 2.インシデント事例の振り返りで陥りやすい罠
   今より注意・努力してエラーは無くなる?
   そんな改善案はありません?
   ○○しなかった→○○を徹底する、
   できなかった行動を反転しただけはありませんか?
 3.師長・主任による当事者インタビューの3ステップ
   〜準備前・準備・実施

   【インタビューの準備前】陰性感情を無くす、取り組み宣言
   【インタビューの準備】報告を受け、報告書を記載してもらい、
              仮説を立てる
   【インタビューの実施】経過の中で不明点の確認、言い訳を引き出す
 4.事例で解説!役に立つ言い訳を引き出す
   インタビュー7つのコツ
   〜ベテランへの聞き取りのコツも解説

V.新人看護師のメンタルヘルスを守る!
  部署の心理的安全性を向上
  
〜医療版失敗学の考え方を活用した指導&風土づくり
 1.良くあるミスを怖がるネガティブ感情
  〜自分ばかりミス、不器用、1度でできない、
   看護師に向いていない、自信がなくなった、まだ失敗するのでは?
 2.失敗を正しく捉える!
   〜×失敗をしないには行動しない ○成功する考え方を教える

 3.新人とのかかわり方の重要点
  ・「なぜ○○しなかったの?」という問いはNG
  ・ミス後の新人の話を聴く際に遮ることはもちろん、
   優しい言い方言葉だとしても批判や指導が先に来ていないか?
  ・手順の順番や方法の根拠を伝えよう
   〜効率性ではなく順番の理由はある
  ・知らないことはしない・聞く、できないことは1人でしない
 4.部署の心理的安全性を高める具体策
  〜質問しやすいか? ルール順守の風土か?
   評価の共有はできているか? 危険性も指導しているか?
   指導は具体的で理解を確認しているか?
 5.事例解説:新人への失敗の捉え方や
        業務行動を学ぶ医療安全行動研修


管理者の思考をチェンジ!
なぜ○○したの? がNG&無意味な理由

ねらい
 本セミナーでは医療安全管理者や師長・主任を主な対象に、"本音"が出る前向きな安全文化の構築と新人看護師ら「ミスに悩むスタッフ」の指導・支援の具体策について学びます。まず、現状の部署における医療安全対策・風土の間違いを提示します。その上で、管理者もスタッフも失敗を前向きに全員が捉える風土づくり、医療版失敗学に基づくインシデントの聞き取り方法、さらには特に新人看護師がミス・失敗を恐れるあまり現場適応できなくなるケースの防止策についても具体的に学びます。

個人の不注意を責めず"失敗の罠"を考えるから
心理的安全性が向上する

視聴期間 約2週間 ※ご希望の日から視聴開始できます。
開講日 2023年1月15日(日)
講義時間 約3時間
受講料 一般15,000円 会員12,000円(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。 
※サービスチケットご利用について
申込締切 2023年3月12日(日)※メール注文は翌日朝8:00まで受付
教材 テキスト1冊(視聴用ID、パスワード)

受講者の声
失敗は「絶対ダメ!」、インシデント分析は「しんどい」と思っていたが、
そうではないポジティブな向き合い方があるとわかって"目からウロコ"だった。
言い訳はタブーではなく活用するものだと!前向きに明日から実践できそうです。

☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、
 また、キャンセルのご連絡につきましては、お客様センターフリーダイヤル
 0120-057671 におかけください。
 (平日9時〜18時、土曜9時〜12時)

★このセミナーのプログラム内容、受講対象や今後の予定に関するお問い合わせは
 メールにて受け付けています。sapporo@nissoken.com
 お電話の場合は、TEL (011)272-1821におかけください。(平日9時15分〜17時30分)  

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、
 受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
 詳しくはこちら


「部署単位で失敗を"前向き"に捉える安全文化のつくり方」

 

 

 
 
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