1.症例学習 救急搬送症例から救急看護の
実践方法とその過程を学ぼう!
1)救急車が到着予定!「60代、女性、急激な腹痛」
@救急搬送情報(ホットライン)とは
―本邦の救急医療搬送体制とその実際
A救急搬送情報(ホットライン)から病態アセスメントと
受け入れ準備を考えよう
B「急激な腹痛」が示す病態とは
C救急外来に患者が到着!
「腹痛」が主訴である患者のアプローチ方法
D病態予測から考える救急看護ケア
2)ドクターカー出動!
「40代、男性、交通救助事案、車内に閉じ込め」
@ドクターヘリとは何が違う?ドクターカーの種類と運用体制
Aあなたはドクターカーナース!
現場活動から始まるフィジカルアセスメント
―少ない情報から考えるプレホスピタルケア―
Bプレホスピタルケアで行う救急看護実践とその過程
C救急車内に傷病者を収容!外傷蘇生戦略はここから始まる
D病院到着までにドクターカーナースができる救急看護ケア
―家族看護とプライマリーケアの重要性―
3)ドクターカーで救急搬送!「50代、女性、胸痛」
@ドクターカーで行える救急診療
―"別名:mobile ER"の由縁とは?―
Aあなたはドクターカーナース!
現場活動から始まるフィジカルアセスメント
―患者の予後改善のために、現場からできることを考えよう!―
B救急車内で患者と接触!
"4 Killer Chest Pain"を意識した胸痛アセスメント
C病院到着までにドクターカーナースができる救急看護ケア
D病院到着後も続く救急看護ケアと継続看護
―ドクターカーであっても、救急外来で完結ではない!―
4)ドクターヘリで救急搬送!「70代、男性、脳卒中疑い」
@ドクターヘリの要請方法・要請基準とは
Aドクターヘリ到着まで10分!
傷病者情報から考える病態アセスメントと受け入れ準備
B「脳卒中疑い」から考える病態アセスメント
C救急外来に患者が到着!「脳卒中疑い」患者のアプローチ方法
D病態予測から考える救急看護ケア
―脳卒中リハビリテーションを見据えた継続看護とは―
2.まとめ〜講師からのメッセージ |