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商品番号 17395-2
  看護の専門性を活かした認知症ケア
【録画配信】オンラインセミナー ※講義時間:230分
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 悪化させない!急変を未然に防ぐ!

指導講師

 

 石郡英一
 日本福祉介護総研株式会社 代表取締役
 カンボジア日本技術大学 学長
 看護師/救急救命士

 精神科病棟看護長、日本精神科看護技術協会愛知県支部事務局長、老健管理部長、身体障害者療護施設事務長、認知症対応型共同生活介護の経営などを経て、介護保険施設などの運営教育コンサルタントを行う会社を設立。豊富な事例・体験の引き出しから実務に直結するポイントをわかりやすく解説する人気の講師。主な著書に「介護現場の困ったスタッフを戦力に変える指導法」「石郡流 施設看護師のデキる仕事術」(いずれも日総研出版)がある。

精神科看護のスペシャリストが教える!
いまさら聞けない認知症看護の知識と実践

プログラム

1.認知症ケア現場における看護師の位置づけ
   ●認知症ケア現場と急性期病院との違い
   ●「生活」中心の認知症ケア
   ●認知症ケアにおける看護師の重要性

2.まずは認知症という"病気"をおさらい
   ●認知症の原因疾患、MCI(軽度認知障害)と予防
   ●中核症状とBPSD
   ●原因疾患によるBPSDの特徴

3.認知症ケアの現場で期待される
  看護師の「専門性」と「役割」

   ●看護の専門性とは
   ●オフェンスケアとディフェンスケア
   ●バイタルサインよりもフィジカルアセスメント
   ●看護の専門性を活かした高齢者の観察

4.BPSDへの対応と悪化させないかかわり方
   ●認知症の人によく見られる「暴言・暴力行為」「介護拒否」
    「徘徊」「自傷行為」などへの適切な対応を
    事例を交えながら解説します。

5.急変を未然に防ぐ!
  認知症の人の日常観察のポイント

   ●日頃の状態を把握しておく
   ●異変を見抜く視点
    〜認知症の人によく見られる身体的異常のポイント〜
   ●介護職に教えておきたい観察のポイント、報告のしかた


ねらい
 認知症ケアに従事している看護師は、もともとは急性期病院で働いていた方がほとんどで、「治療」を最優先する病院の考えと、「生活」を重視する認知症ケアの現場とのギャップに悩んでいるケースが多いのではないでしょうか。本セミナーでは、認知症の人の健康管理、急変の見極め、BPSDへの対応、多職種連携の進め方など、認知症ケアの現場でどのように看護の専門性を発揮していくのかについて、事例を交えながら具体的に解説します。
特 色
認知症の人の健康管理の留意点がわかる!
認知症ケア場面で看護師が果たすべき役割と
発揮すべき専門性がわかる!

認知症ケア現場やスタッフ指導に
長年かかわってきた事例・体験が豊富な講師が指導!

開講日 配信中
視聴期間 21日間 ※ご注文2日後以降から視聴できます。(弊社営業日)
講義時間 230分
受講料 一般10,000円 会員7,000円(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。
申込締切 適宜、受付を終了いたします。お早めにお申し込みください。
教材 テキストはpdfでご提供します。(印刷可)
お支払方法 カード決済、スコア決済(ハガキ払込票でコンビニ支払)

☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、
 また、キャンセルのご連絡につきましては、お客様センターフリーダイヤル
 0120-057671 におかけください。
 (平日9時〜18時、土曜9時〜12時)

★このセミナーの受講対象やプログラム内容に関するお問い合わせは
 メールにて受け付けています。nagoya@nissoken.com
 お電話の場合は、TEL (052)569-5628におかけください。(平日9時15分〜17時30分)  

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、
 受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
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「看護の専門性を活かした認知症ケアと日常観察のポイント」

 

 
 
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