はじめに 講師:藤井淳子氏
なぜ外来でACPが難しいのか? 外来だからこそのACPがある。
領域別ACPにつなげる効果的「一言」とその背景
1.急性重症患者 講師:山崎千草氏
救急、急性期の場面。泣き崩れている家族や動揺している家族。
本人の意向が確認できない状況で外来でかける一言は?
2.慢性疾患患者 講師:内田邦子氏
悪化と改善を繰り返しながら穏やかに状態が変化する。
そもそもいつからが終末期なのか。
ACPのタイミングは? きっかけの一言は?
3.在宅療養患者 講師:石井奈三氏
ACPを進めて終診にしたのにまた外来に?
認知症、高齢で杖歩行患者。在宅移行を進めるが、頑なに拒否。
地域、病院、患者、家族がつながる一言は?
4.家族支援 講師:藤井淳子氏
患者の意向は家族と共有しておいてほしい。
でも外来でいつも家族が一緒にいるわけでもない、時間もない。
患者・家族とACPを進める一言は?
まとめ 講師:藤井淳子氏
きっかけは外来、主役は外来看護師 |