はじめに
●訪問看護ステーション利用者の
看護内容
●24時間対応体制と緊急訪問の状況
●訪問看護に伴う
負担・急変時の困難と要因
1.急変の前兆
(呼吸・循環・意識)
1)急変の捉え方
2)急変の前兆
3)緊急度と重症度
2.【事例を挙げて学ぶ】
初期評価
1)迅速評価
●視覚、聴覚、触覚などの感覚を
用いる
●急変に結びつく危険な徴候
(呼吸の異常、ショック、
外見と意識の異常)
2)一次評価(身体診察)
●在宅環境ですぐ使える機器を
用いる
●全身の素早い診察
●評価はABCDEの順番で
3)二次評価(バイタルサイン安定後)
●危機的状況を切り抜けた後に
行う評価
●急変についての情報収集
3.【事例を挙げて学ぶ】
情報分析
1)二次評価での問診
2)見逃してはいけない疾患、
よくある疾患
●胸痛 ●頭痛 ●腹痛
●呼吸困難 ●意識障害 ●発熱
3)重点的アセスメント
4.【事例を挙げて学ぶ】
判断・対応
1)判断・対応・連携の実際
●緊急度・重症度が高いと
判断した場合
●体位と移送
2)緊急訪問時の家族ケア
●家族から緊急連絡があった時の
対応
●家族ケアの要点
(精神状態、経過ごとの情報共有、
様々な感情の理解)
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