録画配信 オンラインセミナー好評再配信:2回目

商品番号17457-4

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心理的安全性&生産性の高い職場をつくる相互支援の仕組み!

小集団・全員参加型看護方式
アメーバ・ナーシング・システム(ANS)

勤務割表、欠員補充、患者ローテーションを具体的に!

指導講師
講師写真

佐藤美香子

医療法人三和会 東鷲宮病院

ナーシング・エデュケーショナル・ディレクター(教育担当部長)

産業能率大学 兼任教員/ANS研究会会長

Ph.D./MBA/MSN/認定看護管理者

 1981年3月国立弘前病院看護学校卒業。同年4月国立国際医療センター(当時)勤務。1992年聖光会グループ入職。2005年看護部長昇格。2012年東鷲宮病院看護部長、2023年4月より現職。2006年3月産業能率大学大学院経営情報研究科MBAコース修了。2010年3月国際医療福祉大学大学院保健医療学研究科看護学分野看護管理・開発領域修了。2010年6月認定看護管理者資格取得。2014年3月博士取得(医療福祉経営学)。各認定看護管理者教育課程講師。著書『看護管理実践計画書 入門テキスト』(2024年4月発行予定)『看護管理実践計画書 標準テキスト 改訂第2版』『アメーバ・ナーシング・システム』『看護マネジャー 意思決定フレームワーク』(いずれも日総研出版)ほか。隔月刊『看護部長通信』(日総研出版)で「看護部長のためのセレンディピティマネジメント」を2014年より好評連載中。2021年4月よりANS研究会会長。


マネジメントの視点で看護方式を根本から見直し! 組織風土変革へ

アメーバ・ナーシング・システム5年運用の成果と活用

VUCA時代に勝ち残る中小規模病院に最適!

 講師著書『アメーバ・ナーシング・システム』をサブテキストにし、本書の使い方を通して、全員参加型、小集団チームによる看護方式アメーバ・ナーシング・システム(ANS)を実際に5年間運用した成果と活用法を共有します。特に、本書には記載のない「勤務割表のつくり方、欠員の補充方法、受け持ち患者のローテーション」を具体的に解説します。本セミナーを通して、「ANSは看護方式であると同時にマネジメント(看護組織運営)システムでもある」ことを理解し、VUCA(変化が早く予測困難)時代にマッチした理想の看護方式=看護組織のつくり方を学びます。

アメーバ・ナーシング・システムの概要

プログラム

1.ANS(アメーバ・ナーシング・システム)他の看護方式と何が違うか?

2.ANSの仕組みとメリット

3.事例ANSの導入成果と具体的な運用

4.資料「ダウンロードシート」で即導入・活用

1.ANS(アメーバ・ナーシング・システム)他の看護方式と何が違うか?>

 マネジメント(看護組織運営)システムの視点

  ⇒エンパワーメント(権限委譲)、リーダーシップ、モチベーション

 「大組織、孤独、無関心、依存体質、人間関係ストレス」から
「細分化、連帯、協働、相互支援、心理的安全性」へ

 従来の看護方式の課題:看護の質、人員確保・配置、責任、人材育成など

 現場でのOJTを重視して看護業務と人材育成を一体化

 5~8人の小集団(アメーバ)でチームをつくり、顔の見える関係性

 家族のような連帯意識を持って、同じ看護の目的のために結束

2.ANSの仕組みとメリット

 限られた資源で看護の質を上げるには?⇒全員参加型の「仕組み」

 全員参加型の「仕組み」をつくるには?⇒小集団方式の「仕掛け」

 小集団化でチーム内が透明化し、互いに気心が知れ、理解が深まる

 チームは半永久固定なので、仲間意識が芽生え、相互支援・育成

 マトリックス伝達で情報共有が徹底され、連帯感が生まれる

 チーム内で信頼関係が構築され、心理的安全性が高まる

 一人ひとりが自立/自律し、当事者意識に目覚め、看護の主役

 自分事意識が浸透し、パンデミックなど環境変化に迅速に対応

3.事例ANSの導入成果と具体的な運用

 ANS導入は組織変革⇒その手順と抵抗勢力の切り崩し方

 アメーバ・チームを3~4以上つくり、看護実践能力が均一になるよう配置

 ITを活用したマトリックス連絡網の整備と情報共有の仕組み

 勤務割表のつくり方、欠員の補充方法、受け持ち患者のローテーション

 心理的安全性を確保し、全員で新人・中途採用者を現場OJT育成

 次世代リーダーのトレーニングとして、アメーバ・リーダーを経験させる

 ANS委員会で情報交換し、全体最適の考え方を看護部全体に醸成させる

4.資料「ダウンロードシート」で即導入・活用

◎視聴期間:14日間(講義時間210分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(86頁)
※冊子をご希望の方は別途2,000円(受講者に1冊のみ販売)。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 14,000円(冊子込み16,000円)
会員 11,000円(冊子込み13,000円)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。
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