録画配信 オンラインセミナー好評再配信:3回目

商品番号17458-5

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認知症高齢者本人の意思を尊重したアプローチやコミュニケーションを学ぶ

認知症高齢者の意思決定支援とACP

療養場所の選択、合意形成などの難しい場面で本人や家族をどう支えるかを理解する

指導講師
講師写真

山下いずみ

江別市立病院 認知症疾患医療センター 看護師長

患者支援センター 看護師長

老人看護専門看護師

 札幌医療福祉専門学校卒業後、江別市立病院に勤務し現職。2008年北海道医療大学大学院看護福祉学研究科修士課程(老人看護学専攻)修了。2010年12月老人看護専門看護師資格を取得。院内、地域や各種学会で高齢者と家族の意思を支えるケア、認知症高齢者のケアについての講演や発表も多い。臨床での豊富な経験を活かし、現場がイメージしやすく、実践につながる解説を行う。


本人の考えをアセスメント、共有し、
その人らしく生活するために必要な関わり方

 意思の表出が難しい認知症高齢者の意思決定において看護師の役割は重要です。本人の意思を尊重し、最善を考えた支援の方法を現場経験の豊富な講師が事例を交えて丁寧に解説します。
 療養場所の選択や合意形成が難しい場合の選択など様々なケースを基に、最適な決定へプロセスを学び、即実践に生かせる内容をお伝えします。


プログラム

1.認知症の特性を踏まえた意思決定支援の基本

2.事例学習最適な決定へのプロセスを学ぶ!
“認知症高齢者の意思決定支援とACP”

1.認知症の特性を踏まえた意思決定支援の基本

 高齢者のエンドオブライフケア

 ACPの考え方とACPを進める上での大事なポイント

 ACPのタイミングと必要なコミュニケーション

2.事例学習最適な決定へのプロセスを学ぶ!
“認知症高齢者の意思決定支援とACP”

 ACPのプロセスを理解する(ルール、話し合いの導入、代理決定者の選定、療養や生活での考えなど)

 カンファレンスの視点と役割

 高齢者の意向を確認するためのコミュニケーションスキル

 4大認知症の進行に合わせたコミュニケーション

 ケースで学ぶ! ACPの進め方

  【療養場所の選択】

  ・予後告知を行い、在宅看取りに向けた話し合い

  ・在宅に戻る上で本人と家族の意見が食い違う

  【合意形成が難しい場合の選択】

  ・本人の意思確認ができる

  ・本人の意思確認ができないが家族が本人の意思を推定できる

  ・本人の意思確認はできず、家族も本人の意思を推定できない

◎視聴期間:14日間(講義時間190分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(62頁)
※冊子をご希望の方は別途2,000円(受講者に1冊のみ販売)。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 14,000円(冊子込み16,000円)
会員 11,000円(冊子込み13,000円)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。
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