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商品番号 17471-1
  前方連携強化のマーケティングと連携室
【録画配信】オンラインセミナー ※講義時間:約3時間

 コロナ後の病院経営を見据えた


指導講師
 

 十河浩史氏 

倉敷中央病院リバーサイド
事務長/地域連携部長

 1991年同志社大学卒業、2015年岡山大学大学院組織経営専攻(MBA)修了。(株)ケンウッド国内営業・商品企画を経て2003年倉敷中央病院に入職。経営視点のマーケティング・組織開発を生かし医事、地域連携部門に従事し2020年10月から現職。

 

 大前徹也氏 

淀川キリスト教病院
地域医療連携センター
地域連携課主任

 1993年神戸大学卒業後、OKIに入職。東名阪のBtoB営業を経て2011年淀川キリスト教病院へ入職。人間ドックの営業を経て、2016年より現職。医師とともにクリニック訪問活動を行なっている。

 

 松岡佳孝氏 

済生会熊本病院
医療連携部 地域医療連携室室長

 2012年熊本県立大学卒業後、済生会熊本病院に入職。医事部門を経て、2016年に地域医療連携室に異動。前方連携の強化に従事し、マーケティングと営業企画業務の構築を行う。一般社団法人病院マーケティングサミットJAPANでは、2022年より医療マーケティングディレクターを務める。




紹介元の医師、患者本人、患者家族から
選ばれるためにすべきことを具体的に!


プログラム

第1部 実践すべきマーケティング戦略と
    連携室の役割
〈十河氏〉
 1)15分でわかるマーケティング理論
 2)医療圏における需要予測と自院の分析
 3)患者・地域住民へのマーケティング
 4)紹介元へのマーケティング
 5)マーケティング戦略と連携室の役割

第2部 クリニックへの営業の極意と
    同行医師マネジメント
〈大前氏〉
 1)クリニック訪問営業の目的・意義
 2)自院の何をアピールするのか
 3)訪問営業の手順と注意点〜「心得帳」と「べからず集」
 4)同行医師を「マネジメント」するポイント

第3部 1から始める前方連携〈松岡氏〉
    
〜CRM(顧客関係管理)ツールの共同開発とDX
 1)マクロ環境(人口動態、コロナ禍)から前方連携を考える
 2)外部環境・内部環境の理解(病院経営とマーケティングの理解)
 3)済生会熊本病院 地域医療連携室の四苦八苦〜foroCRM誕生物語
 4)実践編! 前方連携の現在地とCRMツールを用いた
   営業人材の育成
 5)これから求められる機能分化とは
   〜データに基づいた議論をしよう

ねらい
 2006年に急性期入院加算が廃止されるまで、連携室の役割は前方連携が主であった。その後、退院調整加算、入退院支援加算などが新設され、後方連携がより注目されるようになった。しかし昨今の外来機能報告制度や紹介重点型医療機関の定義、地域包括ケア病棟の算定厳格化などにより、前方連携が再び注目されるようになってきている。このセミナーでは、マーケティング戦略の基本、具体的な営業活動実践法、連携業務を進化させるDXの具体例など様々な視点から、前方連携の進化と強化の手法をお伝えしていく。
視聴期間 約2週間 ※ご希望の日から視聴開始できます。
開講日 2022年12月25日(日)
講義時間 約3時間
受講料 一般12,000円 会員9,000円(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。 
※サービスチケットご利用について
申込締切 配信期間延長中!お早目にお申し込みください。
教材 テキスト1冊(視聴用ID、パスワード)

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 また、キャンセルのご連絡につきましては、お客様センターフリーダイヤル
 0120-057671 におかけください。
 (平日9時〜18時、土曜9時〜12時)

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 メールにて受け付けています。fukuoka@nissoken.com
 お電話の場合は、TEL (092)414-9311におかけください。(平日9時15分〜17時30分)  

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「前方連携強化のマーケティング戦略と連携室の役割・実践」

 

 

 
 
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