録画配信 オンラインセミナー好評再配信:1回目

商品番号17472-4

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救急・病棟急変患者のさまざまな病態(症状)の訴えを見逃さないコツ

事例満載
“臨床推論”を活用した
緊急度・重症度の迅速、的確な判断と対応

指導講師
講師写真

国島正義

医療法人広島ハートセンター
広島心臓血管病院 診療看護師

 2007年に広島国際大学を卒業し、呉医療センター・中国がんセンターへ入職。救命救急センターで勤務し、2015年に東京医療保健大学大学院修士課程を修了。同年、日本NP教育大学院協議会が定めるナース・プラクティショナー(NP)資格認定を取得。以後、診療看護師として救急科に所属し、初期診療および救急科入院患者管理を行うと共に、入院患者の末梢挿入型中心静脈カテーテル(PICC)挿入などの活動を行ってきた。2024年11月より現職。心臓血管外科に所属し、手術の介助や周術期管理を行い、救急外来での初期診療も担当している。


特色

基礎を振り返った上で、具体的な事例を基に、臨床推論を活用した実践的なアセスメントとケアがわかる

胸痛、頭痛、腹痛などの緊急度・重症度の判断、何を疑い、何をすべきか、適切な動き方を学ぶ

 本セミナーでは、来院した患者の訴えや症状、さまざまなデータから迅速、的確にアセスメントする際に活用する臨床推論の考え方や実践的なスキルについて、事例を通して学習します。経験の浅いスタッフが「苦手としている点」や「見落としがちな点」などに着目し、根拠を踏まえてケアや観察ポイントについて、画像を交えてやさしく解説します。


プログラム

1.臨床推論の基本的な知識の振り返りと活用する際の留意点

2.事例学習問診(情報収集)、観察(身体診察)、アセスメントのポイント、緊急度・重症度の判断、どのような疾患を疑うか、実施すべき検査、医師への報告方法・タイミング

1.臨床推論の基本的な知識の振り返りと活用する際の留意点

 1)臨床推論の振り返り

 2)問診のポイント

 3)身体診察のポイント

 4)医師へ報告する際のポイント

 5)まとめ~臨床推論を活用するには

2.事例学習問診(情報収集)、観察(身体診察)、アセスメントのポイント、緊急度・重症度の判断、どのような疾患を疑うか、実施すべき検査、医師への報告方法・タイミング

 1)胸痛

 2)頭痛

 3)腹痛

 4)呼吸困難

 5)意識障害①

 6)意識障害②

◎視聴期間:14日間(講義時間190分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(96頁)
※冊子をご希望の方は別途2,000円(受講者に1冊のみ販売)。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 14,000円(冊子込み16,000円)
会員 11,000円(冊子込み13,000円)
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