ホーム全国セミナー一覧を見る
 

 
商品番号 17477-1
  血管内治療の看護
【録画配信】オンラインセミナー ※講義時間:約4.5時間

 明日から活用できる介助のコツや声かけの工夫が満載!
 手技(治療)の流れに沿って患者の安全・安楽を実現する
 看護のポイントがわかる!


指導講師

 
野口純子
 厚生中央病院 放射線科 看護師
 インターベンションエキスパートナース(INE)
 経営学管理修士(MBA)

 1991年東京医科大学看護専門学校卒業。東京医科大学病院での実践を得て、2012年より現職。2004年よりIVR看護研究会の常任理事。2018年3月産業能率大学大学院 総合マネジメント研究科総合マネジメント専攻コース卒業。日々の看護実践に加えて、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 放射線看護課程などで、IVR看護の講義を担当している。



カテ室・血管撮影室の勤務経験の浅い人・応援で
介助につく人向け

プログラム

1.血管内治療とは〜看護の特殊性を押さえよう!

2.血管内治療のコツ〜キーワードは万全な準備!
 @治療準備〜環境整備などの事前準備が検査・治療を成功させる鍵!
 A術前に得ておくべき患者情報
  〜安全に検査・治療を実施するためにはどんな情報が必要?
 B患者へのオリエンテーション・術前訪問
  〜患者の不安を軽減する情報提供のポイントは?

3.治療の流れ(入室から退室まで)と看護のポイント
  
〜安全・安楽に検査・治療を受けてもらうために
  
 看護師ができること!
 @入室    A消毒          B局所麻酔 C穿刺
 Dシース挿入 Eカテーテル挿入     F血管造影 G治療
 H確認造影  Iカテーテル・シース抜去 J圧迫止血 K退室

4.血管内治療はチーム医療
  
〜チーム医療の重要性を理解する
 @部署内の看護力を強化〜血管内治療におけるOJTのポイント
 A看護師間の連携〜病棟への引継ぎ・申し送りのポイント
 B他職種との連携〜安全な医療を提供するための看護師の役割

5.今まで学んできたことを代表的な手技で
  さらっとおさらい
〜各手技の看護に必要な+α
 @経皮的冠動脈インターベンション(PCI)
 A肝細胞がんに対する動脈塞栓術(TAE)
 B脳動脈瘤に対するコイル塞栓術
 Cペースメーカー植込み術
 D経皮経肝門脈塞栓術(PTPE)
 E頸動脈ステント留置術(CAS)


知識の整理、新人・後輩指導にも生かせる!
ねらい
 カテ室・血管撮影室で看護をするうえで知っておきたいポイントを治療の流れに沿って解説します。そのうえで、代表的な手技を通して手技別に注意する点について、改めて考えていきます。セミナーを通して、安全・安楽に血管内治療を受けてもらうために看護師として何をしなければいけないのか、何ができるのかについて理解を深めていただくことをねらいとします。
 初めてカテ室・血管撮影室に勤務される方、あるいは応援で介助につく機会があるが知識があいまいな方にお勧めのセミナーです。
視聴期間 約2週間 ※ご希望の日から視聴開始できます。
開講日 2023年3月24日(金)
講義時間 約4.5時間
受講料 一般15,000円 会員12,000円(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。 
※サービスチケットご利用について
申込締切 2023年5月19日(金)※メール注文は翌日朝8:00まで受付
教材 テキスト1冊(視聴用ID、パスワード)

☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、
 また、キャンセルのご連絡につきましては、お客様センターフリーダイヤル
 0120-057671 におかけください。
 (平日9時〜18時、土曜9時〜12時)

★このセミナーのプログラム内容、受講対象や今後の予定に関するお問い合わせは
 メールにて受け付けています。osaka@nissoken.com
 お電話の場合は、TEL (06)6262-3215におかけください。(平日9時15分〜17時30分)  

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、
 受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
 詳しくはこちら


「さまざまな手技から学ぶ!血管内治療の看護」

 

 

 

 
 
日総研グループ Copyright (C)nissoken. All Rights Reserved. 
お客様センターフリーダイヤル 0120-057671