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商品番号 17488-1
  周産期の災害対策
【録画配信】オンラインセミナー ※講義時間:約2時間

 その時何が起こる? 災害発生時に直面する困難とは?


指導講師

 
中根直子
 日本赤十字社医療センター 看護部
 日本助産学会 災害対策委員長

 1982年名古屋大学医療技術短期大学部専攻科卒業後、日本赤十字社医療センターと助産院で経験を積む。阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本地震の被災地支援を経験。被災地の救護所運営や巡回診療のほか、分娩関連の衛生材料の調達や産婦人科病棟の運営、助産師外来の実施にも携わる。「災害に備える助産師のための減災ドリル」(日本助産学会)を作成し、2022年より同会の災害対策委員長を務める。助産学修士。



災害時の分娩/避難所での対応/周産期のBCPなど
「すべきこと」を実践的に学ぶ!

プログラム

1.【導入】近年の災害発生/病院の被害状況
  
〜周産期医療ネットワークと
   小児周産期リエゾンの視点から

2.その時何が起こる?

3.災害時の周産期医療と防災・減災に向けて
  必要な備え

4.ここまでできれば一安心!
  産科病棟の防災・減災体制とマニュアルチェック

5.災害時の分娩に備える

6.災害時の情報共有/院内・院外連携

7.避難所での妊産婦および母子への対応/配慮

8.周産期のBCPと外部支援(人員/物資)への対応

9.妊産婦および母子の自助意識を高める
  指導・かかわり


減災に向けた体制づくりとマニュアルチェック
ねらい
 近年は産科病棟の多くは混合化されており、こうした環境にマッチした災害対策が必要となっています。そして、妊産婦に対しては、災害発生時に身を守る正しい行動や避難後の過ごし方などの情報を伝えておかなければなりません。本セミナーでは、毎年のように繰り返し発生する自然災害に対し、入院中・在宅中の妊産婦、新生児を守るために「すべきこと」を実践的にご紹介します。
視聴期間 約2週間 ※ご希望の日から視聴開始できます。
開講日 2023年3月24日(金)
講義時間 約2時間
受講料 一般11,000円 会員8,000円(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。 
※サービスチケットご利用について
申込締切 2023年5月19日(金)※メール注文は翌日朝8:00まで受付
教材 テキスト1冊(視聴用ID、パスワード)

☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、
 また、キャンセルのご連絡につきましては、お客様センターフリーダイヤル
 0120-057671 におかけください。
 (平日9時〜18時、土曜9時〜12時)

★このセミナーのプログラム内容、受講対象や今後の予定に関するお問い合わせは
 メールにて受け付けています。sendai@nissoken.com
 お電話の場合は、TEL (022)261-7660におかけください。(平日9時15分〜17時30分)  

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 受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
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「周産期の災害対策と妊産婦・母子への支援」

 

 

 

 
 
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