1.非がん疾患の緩和ケアの考え方
●そもそも緩和ケアとは、誰が緩和ケアを行うのか
●緩和ケアアプローチ
●看護師は地域の緩和ケア医療のリーダー役
●がん以外の疾患の予後は
●非がん患者の「痛み」「苦しみ」への介入ポイント
●チーム医療による全人的サポート
●包括的症状評価ツールの活用
●患者・家族の苦悩やつらさを理解することとは
2.非がん患者・家族への緩和ケアを意識した
看護ケアの実践
●「引き算のケア」のために思考の「シフトチェンジ」を
●患者・家族の語りから認識のずれを修正
●合意形成の進め方
〜インフォームドコンセントの調整役としての役割
●日々の暮らしを意識した看護ケアの実践
●患者にお会いしたらまず尋ねることは
3. 事例で学ぶ 非がん疾患予後不良の
サインと治療・介入
●入院患者の「終末期」のサインに気づく
●症状・病態の変化
●緩和ケアの視点で行う看護ケア
●呼吸困難時の環境整備・看護ケア
@慢性呼吸器疾患(COPDなど)
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