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商品番号 17500-1
   


摂食・嚥下機能低下患者の栄養指導
事例で学ぶ!
患者指導の進め方と注意点
摂食・嚥下機能低下患者の
栄養指導と食事の工夫
動画で学ぶ!
とろみ剤の使い方や適切な
食形態など食べやすく・楽しめる
食事を実現する具体的なレシピ

 指導講師

  川村順子
オフィスJ-kawamura
前・函館五稜郭病院 医療部
栄養科長


 がん病態栄養専門管理栄養士・病態認定管理栄養士(日本病態栄養学会)、栄養サポート(NST)専門療法士(日本静脈経腸栄養学会)、日本糖尿病療養指導士など多数。長年の栄養科長の経験を活かして独立し、2015年4月より現職。現在は、クリニックでの栄養指導、ショートステイの栄養管理、自費での栄養指導、在宅栄養指導、特定栄養指導のほか、管理栄養士や薬剤師向けの講演会、クリニック職員の研修担当などで活躍。日本病態栄養学会学術評議員、日本静脈経腸栄養学会学術評議員。


 プログラム

1.摂食・嚥下機能低下患者の
  栄養管理と食事指導

 摂食・嚥下機能が低下している
  要因をアセスメント
 学会分類の見方と考え方
 食事場面や退院に向けての
  チェックポイント
 摂食嚥下支援加算を知っておこう

2.嚥下機能に合わせた
  嚥下調整食を考えよう

 嚥下調整食の見極めと
  具体的なレシピ&工夫
  ・ゼリー、プリン、ムース
  ・ペースト食、ミキサー食、
   ピューレ食、ソフト食 ほか
 とろみ剤やゲル化剤の種類と使い方
 自宅でもできる嚥下調整食
 食事レベルのステップアップの基準

3.現場の困ったを解決する
  「栄養食事指導」

 体重減少を感じるとき
 摂食・嚥下機能低下患者の
  注意点と実際
 具体的な病態別の嚥下調整食と
  栄養指導
  ・脳血管障害がある、がん術後 ほか



 ねらい
 嚥下状態を的確にアセスメントし、摂食嚥下障害機能の低下している患者に対して、本当に正しい食事提供と栄養指導を行うための食形態や提供方法の工夫などを学びます。現場経験と様々な施設の状況に精通している講師が、事例や動画を交えてより実践的でわかりやすく、飽きないように解説します。

視聴期間
約2週間
※ご希望の日から視聴開始できます。
開講日
2023年3月18日(土)
講義時間
180分
受講料
一般11,000円 会員8,000円
(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の
年きめ購読者です。 
※サービスチケットご利用について
申込締切
2023年5月14日(日)
※メール注文は翌日朝8:00まで受付
教材
テキスト1冊
(視聴用ID、パスワード)


☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加
 お支払い状況などのお問い合わせ、また、
 キャンセルのご連絡につきましては、
 お客様センター 0120-057671
 おかけください。
 (平日9時〜18時、土曜9時〜12時)

★このセミナーのプログラム内容、受講対象や
 今後の予定に関するお問合わせ
 sapporo@nissoken.com
 お電話の場合は、TEL (011)272-1821
 おかけください。
 (平日9時15分〜17時30分)  

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