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商品番号 17512-1
  重症呼吸不全患者への呼吸ケア
【録画配信】オンラインセミナー ※講義時間:160

 最新の知見を交えて臨床現場の疑問に回答!
 重症呼吸不全・ARDS・COVID-19の特徴を理解


指導講師

 
春名純平
 札幌医科大学附属病院 ICU病棟
 
急性・重症患者看護専門看護師

 2003年北海道立衛生学院地域看護学科卒業。同年札幌医科大学附属病院入職、第1外科病棟配属。2008年高度救命救急センター、2016年集中治療部に配属、現在に至る。2015年札幌医科大学大学院保健医療学研究科看護学専攻専門看護師コース成人看護学分野クリティカルケア看護分野修了(看護学修士)。同年急性・重症患者看護専門看護師資格取得。

SARS-CoV-2の感染拡大を通して得られた
新たな知見を整理し、理解を深める!

プログラム

1.重症呼吸不全・ARDSの基礎知識を
  簡単におさらいしよう
〜COVID-19の特徴も解説!
 病態・定義 ほか

2.重症呼吸不全・ARDSの管理を整理しよう
  
〜最新の知見を交えて臨床現場の疑問に回答!
 SARS-CoV-2の感染拡大前のARDSの管理をまずは押さえよう
 自発呼吸の善と悪〜P-SILI
 自発呼吸をどう制御するの?〜肺保護戦略、筋弛緩薬
 吸気努力はどう評価すればいいの?
  〜経肺圧、食道内圧、P0.1、ΔPocc、PMI ほか
 ●重症呼吸不全患者の鎮痛・鎮静の考え方は?
 人工呼吸からの離脱はどう進めればいいの?
 腹臥位療法の効果・デメリット・実施上の注意点は?
 重症呼吸不全患者のリハビリテーションはどう進めればいいの?
 神経筋電気刺激(NMES)は有効なの?
 呼吸不全回復後の嚥下障害にできることは?


ねらい
 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大に伴い、COVID-19重症患者に対する治療やケアを実施する際に、「肺保護って何?」「経肺圧って何?」「腹臥位医療法ってどうするの?」「筋弛緩薬ってこんなに使って大丈夫なの?」などの疑問を持った方もおられるのではないでしょうか?
 本セミナーでは、重症呼吸不全・ARDSの特徴を押さえたうえで、SARS-CoV-2の感染拡大を通して得られた新たな知見(主に呼吸管理)について解説します。前述したような疑問が解消するのはもちろんのこと、重症呼吸不全・ARDSの管理について理解を深めていただけます。
視聴期間 14日間 ※ご希望の日から視聴開始できます。
開講日 2023年4月20日(木)
講義時間 160分
受講料 一般12,000円 会員9,000円(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。 
※サービスチケットご利用について
申込締切 2023年6月15日(木)※メール注文は翌日朝8:00まで受付
教材 テキスト1冊
お支払方法 カード決済、スコア決済(ハガキ払込票でコンビニ支払)

☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、
 また、キャンセルのご連絡につきましては、お客様センターフリーダイヤル
 0120-057671 におかけください。
 (平日9時〜18時、土曜9時〜12時)

★このセミナーの受講対象やプログラム内容に関するお問い合わせは
 メールにて受け付けています。osaka@nissoken.com
 お電話の場合は、TEL (06)6262-3215におかけください。(平日9時15分〜17時30分)  

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、
 受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
 詳しくはこちら


「COVID-19でどう変わった? 重症呼吸不全患者への 看護のポイント」

 

 

 

 
 
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