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商品番号 17517-1
  胎児心拍数モニタリング判読と対応
【録画配信】オンラインセミナー ※講義時間:180分
好評再配信1回目

 実例を用いて判読トレーニングができる。
 モニタリングの判読の視点・根拠と、
 評価の結果からつなげる対応方法が具体的に分かる!


指導講師

 
古橋 円
医療法人葵鐘会 産婦人科顧問

 1982年名古屋大学医学部医学科卒業後、半田市立半田病院産婦人科医師として勤務。1989年名古屋大学大学院医学研究科修了。その後ワシントン大学(米国)医学部リサーチアソシエートなどを経て、2001年より名古屋第一赤十字病院産婦人科に勤務。2017年より長良医療センター副院長・周産期診療部長。2021年より現職。日本産科婦人科学会産婦人科専門医。

波形を読み解くために必要な基礎知識+
現場で活用できる症例学習で、より実践に活かせる!

プログラム

胎児心拍数モニタリングの判読ポイント
 1)歴史的背景
 2)計測方法と記録表示
 3)NST(ノンストレステスト)
 4)CST(コントラクションストレステスト)
 5)CTG(胎児心拍陣痛図)分娩監視装置
   装着するタイミング 判読するタイミング
   基線        基線細変動
   早発一過性徐脈   遅発一過性徐脈
   変動一過性徐脈   遷延一過性徐脈
   子宮収縮      レベル判定
 6)実例を用いたトレーニング 一緒に読んでみよう!
 7)妊娠週数による変化
 8)症例展開で具体的に解説
   〜モニタリング結果をどのように考えるか
 9)胎児心拍数モニタリングの評価の実際
 10)医療訴訟対策


1.押さえておくべき判読の基礎基本を丁寧に解説。
  どのように読んで、どう対応すべきかを学習できる。


2.胎児心拍数モニタリングの進め方の手順、典型例の波形の徴候、
  判断に迷う波形、レベル判定に戸惑う波形を症例で解説。

視聴期間 約2週間 ※ご希望の日から視聴開始できます。
開講日 2023年6月26日(月)
講義時間 180分
受講料 一般11,500円 会員8,500円(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。 
※サービスチケットご利用について
申込締切 2023年8月21日(月)※メール注文は翌日朝8:00まで受付
教材 テキスト1冊(視聴用ID、パスワード)

※アドバンス助産師2023・2024・2025年更新申請要件
 「選択研修」(3時間)に該当します。
 本セミナーを受講された方には受講修了証明書を発行いたします。
 (更新申請要件の詳細は日本助産評価機構のホームページ参照

対面式セミナーの参加者の声
モニターの読み方が苦手でしたが、どのように読んでいけばよいか、理解できた。
モニターを判読する際の思考の順番が学べたのが良かった。
CTGのレベルのどう判断していくべきか、事例を使ってわかりやすく、
実践的に学べたことが、とても良かった。

☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、
 また、キャンセルのご連絡につきましては、お客様センターフリーダイヤル
 0120-057671 におかけください。
 (平日9時〜18時、土曜9時〜12時)

★このセミナーのプログラム内容、受講対象や今後の予定に関するお問い合わせは
 メールにて受け付けています。nagoya@nissoken.com
 お電話の場合は、TEL (052)569-5628におかけください。(平日9時15分〜17時30分)  

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、
 受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
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「胎児心拍数モニタリング判読と対応ポイント」

 

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