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商品番号 17522-1
  病院機能評価受審ポイントと業務改善
【録画配信】オンラインセミナー ※講義時間:約270分  

 「Ver.3.0」の変更点を中心に!
・事務管理領域の評価方法の見直し
・一般病院3特有の評価方法(病院幹部面談、カルテレビュー、
 医療安全ラウンド)の他種別への展開
・法改正・医療情勢変化への対応 など
 「旧Ver.」との違いから取り組み要点が早わかり!


指導講師

 
石原弘子
前・筑波メディカルセンター病院
アドバイザー
感染管理者・看護部門
一般社団法人茨城県医師会地域ケア推進センター
推進員

 2004年全国に先駆けてVer.5.0試行調査を受審。受審病院として、財団法人日本医療機能評価機構でも講演。2010年付加機能「リハビリ」認定。2011年付加機能「緩和ケア」Ver.2.0 2回目更新認定。2014年日本人間ドッグ健診施設機能評価Ver.3.0更新認定。機能種別版評価項目3rd G:Ver.1.0一般病院2で「S」が9項目、「A」が71項目で更新認定。2016年卒後臨床研修評価機構を3回目更新認定。2018年機能種別版評価項目3rd G:Ver.1.1一般病院2で「S」が10項目、「A」72項目という高評価で更新認定(4回目)。緩和ケア副機能+救急付加機能Ver.2.0更新認定(3回目)。日本人間ドッグ健診施設機能評価Ver.4.0更新認定(4回目)。
2021年4月より、一般社団法人茨城県医師会地域ケア推進センター
推進員(看護師)として在宅医療介護連携推進事業に携わる。
本セミナーの特徴
「解説集」を踏まえつつ、解説集だけでは分かりづらい、
 サーベイのチェックポイントと、Cとなりうる状況を挙げて
 解説!
評価機構で講演実績のある講師が対策を指導!
サーベイ当日の想定問答トレーニングができる!


プログラム

1.3rdG:Ver3.0への変更の背景とねらい

2.3rdG:Ver3.0への変更トピックス

3.解説集だけでは分かりづらいサーベイの
  新たな意図・着眼点

4.受審準備のプロセス、取り組みポイント

5.5部門(診療・看護・介護・技術・事務領域)の
  役割

6.解説集の領域別評価項目、
  かみくだき解説Part T:2領域

7.厳選予想! サーベイ当日の想定問答トレーニング

8.記録・マニュアル、各種提出書類の
  作成・改善・活用

9.スタッフ教育と能力開発

10.周知徹底・モチベーションを高める
  巻き込み方のコツ

  1)スタッフ 
  2)医師・他職種

11.受審スタッフの本音から攻略!
  1)病棟管理者の役割・工夫 
  2)想定外・困難事項の対応法

12.留保になりやすい重要項目への対策
   〜サーベイ時はズバリここが見られる!
  1)資料作成 
  2)プレゼンのコツ 
  3)記録 
  4)安全・感染管理 ほか

13.改善事例

14.審査当日の最終チェックポイント
  1)スタッフへの質問訓練
  2)書類の点検・事前の打ち合わせ ほか

15.解説集の領域別評価項目、
  かみくだき解説Part U:1・3・4領域


視聴期間 約2週間 ※ご希望の日から視聴開始できます。
開講日 2023年5月8日(月)
講義時間 約270分
受講料 一般13,000円 会員10,000円(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。 
※サービスチケットご利用について
申込締切 2023年7月3日(月)※メール注文は翌日朝8:00まで受付
教材 テキスト1冊(視聴用ID、パスワード)
対面式セミナーはこちら

対面セミナー受講者の声
研修を受けて確認することが沢山見えてきました。行動します!
前Verからの変更点やチェックポイント等知りたくて参加しましたが、満足です。
各項目のチェックポイントがわかりやすかった。
受審に向けて、時間軸で開始時期など具体的なアドバイスが役立ちました。
病院機能評価のプロジェクトの立ち上げから進め方まで、参考になります。
具体例が多く、聞きやすかった。
スタッフへの周知と巻き込み方が良くイメージできました。
必要なものやルールについて役立ちました。特に抑制など判断に迷う点もクリアになりました。
資料は、見やすく分かりやすい。チェックすべき点がわかった。
判断に迷う評価項目のかみ砕いた解説が良かったです。
カンファレンスの一覧表が参考になります。
継続的な改善活動、特に患者さんへの質改善が大切というお話が役立ちました。
初受審ですが、受審までの準備のイメージがつかめました。
事例があったことで参考になりました。
ポイント項目が明確で一番重要なことから頭に入りやすかったです。
改善事例 取り組み段階でのチェックリストは当院でも参考にさせていただきます。
部署訪問やプレゼンの仕方など、実際的で良かったです。
サーベイヤーの目線でポイントを示されたところが、
受審時のリアルな状況をイメージできて、準備に役立ちました。
審査当日の全体像がイメージできたのが良かったです。
サーベイヤーへのアピールの仕方、医師への協力の求め方など、
経験を踏まえた解説は役立てられそうです。
実際をきちんと説明できれば問題ないと思えたので、
漠然とした不安がなくなった。
不足している部分が明確になった。どのように準備を進めていけば良いのか理解できた。
看護師の記録の在り方がわかって、迷いが晴れました。
全て参考になりました。自施設で確認し、対策改善にスケジュールを立てて取り組んでいきます。
受講後、現場ですぐ役に立っています。
医療安全分野が現場に基づいたアドバイスでよかったです。
領域別各論にまとめられていてわかりやすかった。チェックポイントや、C判定になる状況を学ぶことで自施設の改善活動や取り組みを見直すきっかけにできます。
すべて良かったです。特に領域別に詳しく説明してくださって勉強になりました。
1領域の解説がとくに参考になりました。
ケアプロセスが特にわかりやすくて、内容が実際的。病棟での具体的な準備で後何をすればよいか見つけることができました。
ケアプロセスでの症例選びとアピールポイントの内容が参考になりました。

☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、
 また、キャンセルのご連絡につきましては、お客様センターフリーダイヤル
 0120-057671 におかけください。
 (平日9時〜18時、土曜9時〜12時)

★このセミナーのプログラム内容、受講対象や今後の予定に関するお問い合わせは
 メールにて受け付けています。tokyo@nissoken.com
 お電話の場合は、TEL (03)5281-3721におかけください。(平日9時15分〜17時30分)  

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、
 受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
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【超実践】病院機能評価「3rd G:Ver.3.0」受審ポイントと
業務改善・資料作成・プレゼンのコツ

 



 

 

 
 
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