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商品番号 17525-1
  心疾患患者の注意すべき脳血管疾患
【録画配信】オンラインセミナー ※講義時間:220分  

 何が危険なサイン? どうケアする?


指導講師

 
森 一直
愛知医科大学病院 NP部師長 診療看護師(NP)
愛知医科大学大学院 看護学研究科 兼務教員

 2003年看護師資格取得後、総合上飯田第一病院を経て愛知医科大学病院へ入職。愛知医科大学大学院看護学研究科精神看護学領域を修了。愛知医科大学大学院看護学研究科高度実践看護師コースを修了後、日本NP教育大学院協議会にて診療看護師(NP)の認定を受ける。38項目の看護師特定行為の認定を受け、2015年より麻酔科で実践を行っている。2022年3月に博士(医学)取得。

心臓と脳の関連に注目し、一歩踏み込んだ
患者管理を実践するポイントを具体的に

プログラム

1.「心臓」と「脳」のメカニズムの理解
 1)心臓と脳の関連性とメカニズム:循環の生理
 2)心疾患と脳血管疾患のつながり:脳の生理

2.「心臓」と「脳」の関連性
 1)心疾患と脳血管疾患のつながり
 2)必要不可欠な脳循環のモニタリング
 3)必要なフィジカルアセスメント

3.危険なサインを把握する!
  心疾患患者に多い脳血管疾患
  
―看護師が知っておきたい病態、
  
 注意すべき症状、治療など―
 1)一過性脳虚血発作
 2)脳梗塞
 3)出血性梗塞、脳出血

4.【事例を通して学ぶ】必要な観察と患者・家族ケア
 1)病棟での急変が予測できるか考えよう
 2)何が起こった? 意識レベル低下
   ―検査データ・状態などから注意すべきこと―
 3)急変時における最善の家族ケア

5.まとめ〜講師からのメッセージ


脳疾患症状の早期発見、
生活の質の向上に向けたケアにつなげる

ねらい
 心疾患の既往がある患者の場合、出現している症状を心疾患に結び付けがちですが、その症状が危険な脳血管疾患のサインの場合もあります。本セミナーでは、循環器と脳血管のメカニズムから心疾患患者に多い脳血管疾患、それらを考慮したケアの進め方までについて、具体的に分かりやすく解説します。
視聴期間 14日間 ※ご希望の日から視聴開始できます。
開講日 2023年4月28日(金)
講義時間 220分
受講料 一般12,000円 会員9,000円(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。 
※サービスチケットご利用について
申込締切 2023年7月23日(日)※メール注文は翌日朝8:00まで受付
教材 テキスト1冊
お支払方法 カード決済、スコア決済(ハガキ払込票でコンビニ支払)

☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、
 また、キャンセルのご連絡につきましては、お客様センターフリーダイヤル
 0120-057671 におかけください。
 (平日9時〜18時、土曜9時〜12時)

★このセミナーの受講対象やプログラム内容に関するお問い合わせは
 メールにて受け付けています。sapporo@nissoken.com
 お電話の場合は、TEL (011)272-1821におかけください。(平日9時15分〜17時30分)  

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「心疾患患者の注意すべき脳血管疾患とケア」

 

 
 
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