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商品番号 17532-1
  「声なき声」を聴き取るアセスメント
【録画配信】オンラインセミナー ※講義時間:200分

 AIにはできない「全人的自立支援」の本質を理解し、
 実践できるケアマネジャーになる!


指導講師

 
山下勝巳
株式会社山勝ライブラリ代表取締役
主任介護支援専門員

 平成7年、社会福祉法人に入職し、現場での介護経験を経て介護支援専門員資格を取得。平成15年、民間の介護会社に転職。有料老人ホームの施設長を経て企画本部長として新規事業の開設を数々手がける。平成25年独立開業し『ライブラリケアプランセンター』を運営する傍ら、自称「街をデザインする居宅ケアマネ」として全国で講演活動を行い、介護人材育成コンサルタントとして研修事業を行っている。


「放っておいてくれ!」
「人の世話になりたくない」と言う
利用者の真意を汲み取るアセスメント実践

プログラム

1.利用者の「声なき声」と負の連鎖
 ―「申請主義」という制度上の問題

2.ケアマネジャーに「アウトリーチ」は必要か?
 ―AIに「手を差し伸べる」ことはできない

3.ケアマネジャーは潜在ニーズの代弁者
 ―「自尊心」や「心のハードル」の洞察

4.「ノンバーバルサイン」で対話できますか?
 ―信頼関係の構築に「声」はいらない?

5.死にゆく人の「声なき声」を聴き取ってみた
 ―看取り体験から考えたケアマネの役割

6.精神的・社会的自立に向けたマネジメント
 ―インフォーマルサポートとの連携と協働

7.データから「声なき声」を聴き取れる可能性
 ―LIFEはケアマネ業務の救世主か?

8.「待ち」から「届ける」ケアマネジメントへ
 ―「おせっかいケアマネジャー」へ進化しよう


ねらい
 利用者の価値観やニーズが多様化する一方で、明確な自覚がなくても何かしらの欲求がある状態の利用者や、心のハードルにより真のニーズが表出されず支援につながりにくい利用者などのようなケースを体験したことはありませんか?
 本セミナーでは、そのような利用者の「声なき声」をいかに聴き取り、潜在ニーズの代弁者としていかにアセスメントするか、利用者との合意形成に至る前提条件として必要なケアマネジャーの洞察力強化を目指します。
視聴期間 14日間 ※ご注文2日後以降から視聴できます。(弊社営業日)
開講日 2023年6月23日(金)
講義時間 200分
受講料 一般11,000円 会員8,000円(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。 
※サービスチケットご利用について
申込締切 2023年9月15日(金)※メール注文は翌日朝8:00まで受付
教材 視聴のみで理解いただける内容になっております。
※PDFテキストもご用意しております。(印刷可)
お支払方法 カード決済、スコア決済(ハガキ払込票でコンビニ支払)

☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、
 また、キャンセルのご連絡につきましては、お客様センターフリーダイヤル
 0120-057671 におかけください。
 (平日9時〜18時、土曜9時〜12時)

★このセミナーの受講対象やプログラム内容に関するお問い合わせは
 メールにて受け付けています。osaka@nissoken.com
 お電話の場合は、TEL (06)6262-3215におかけください。(平日9時15分〜17時30分)  

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、
 受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
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「利用者の「声なき声」を聴き取るアセスメント」

 

 
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