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商品番号 17533-1
  今さら聞けない「水分管理」
【録画配信】オンラインセミナー ※講義時間:230  

 疾患・病態を見極めた栄養サポート


指導講師

 
佐藤亮介  管理栄養士
医療法人川村会 川村病院 栄養科長心得
川崎医療福祉大学 臨床栄養学科 非常勤講師

 栄養サポートでも著名な近森病院(高知県)で約10年の臨床経験を積み、臨床栄養部科長としても活躍、函館五稜郭病院栄養科長やフリーランスで在宅や施設などの栄養サポートにも携わり、現職。NSTや栄養部門の業務改善に携わってきた経験を基に講演も多く行っている。

水分管理を甘く見ない! 臨床栄養に不可欠な
疾患別の水分変化と輸液の選択を習得!

プログラム

1.今さら聞けない"水分管理"の第一歩
  ●臨床における水分補給の重要性
  ●体液の電解質組成

2.「脱水」と「水分貯留」をメカニズムから
  しっかり見極める

 【脱水】
  ●脱水の原因とサインを見つけよう
  ●脱水するとどうなる? 引き起こされる病態をどう補正する?
   Naの補正
   SIADH
   高K血症/低K血症
   高P血症/低P血症
   *ただ過不足のあるものを補正すれば良いわけではない!
 【水分貯留(溢水)】
  ●大事なキーワード(血圧・循環血液量・血漿浸透圧)
  ●体液コントロールと塩分制限
  ●浸透圧をやさしく理解

3.【事例学習】水分動態から栄養管理を考える
  
〜輸液の水分変化と輸液の選択
  ●輸液の種類と使用する根拠
  ●水分の変化と輸液の選択
  ●疾患別の投与水分量
   心不全
   腎不全 ほか


どこに、どのくらい、どんな水(輸液)を選択するか、
病態に合わせて根拠ある栄養サポートを実践

ねらい
 水分管理は栄養サポートのベースになる知識ですが、苦手とする人も多く、具体的に何を根拠にして行うのかがわかりづらいテーマです。臨床経験&指導経験が豊富な講師が、脱水と水分貯留(溢水)の始めの一歩から体液の変化によって現れる影響、輸液の使用根拠までを実践事例も交えて解説します。「実践にすぐつながる」「具体的」と好評の講義で苦手を克服できます。
視聴期間 14日間 ※ご注文2日後以降から視聴できます。(弊社営業日)
開講日 2023年5月12日(金)
講義時間 230分
受講料 一般11,000円 会員8,000円(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。 
※サービスチケットご利用について
申込締切 2023年8月6日(日)※メール注文は翌日朝8:00まで受付
教材 視聴のみで理解いただける内容になっております。
※PDFテキストもご用意しております。(印刷可)
お支払方法 カード決済、スコア決済(ハガキ払込票でコンビニ支払)

☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、
 また、キャンセルのご連絡につきましては、お客様センターフリーダイヤル
 0120-057671 におかけください。
 (平日9時〜18時、土曜9時〜12時)

★このセミナーの受講対象やプログラム内容に関するお問い合わせは
 メールにて受け付けています。sapporo@nissoken.com
 お電話の場合は、TEL (011)272-1821におかけください。(平日9時15分〜17時30分)  

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、
 受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
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【事例学習】今さら聞けない「水分管理」の実践

 

 

 
 
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