乳がん看護の第一人者の豊富な事例で学ぶ
世界の乳がんに関する最新情報が手に入る
臨床に出ている講師なので明日から使える超実践知識が学べる
乳がんの治療法が多様化するのに伴って診療は複雑となり,乳がん患者に関わる看護師に多くの知識が求められるようになりました。 乳がんの基礎知識と共に,治療法の中心となりつつある乳がん化学療法を中心に必要な知識を学びます。また、その中で,治療や心のケアが難しい再発乳がんについても講師の豊富な事例より具体的に解説します。
プログラム
1.乳がん看護の現状
2.乳がん患者に対しての看護の役割
3.再発乳がん患者に対する看護実践
4.乳がん患者のケア実践
1.乳がん看護の現状
1)乳がん看護の現状と課題
2)再発乳がんにおける現状と課題
2.乳がん患者に対しての看護の役割
1)告知後の患者・家族へのフォロー
●混沌とした不安への介入
●治療に関する情報提供
●コミュニケーションスキル
2)治療法を選択する際の情報提供と意思決定への支援
●乳がんの手術療法および術前化学療法の医学的基礎知識
●乳房切除術or乳房温存術
●術前化学療法+乳房温存術or乳房切除術
3)下着や人工乳房(補整パッド)などに関する情報
4)術後リンパ浮腫の予防とケア
●用手的リンパドレナージと包帯法
3.再発乳がん患者に対する看護実践
1)治療経過に応じた・ターミナル患者への精神的サポート
●再発乳がん患者へのケアの実際
2)ターミナルケア
4.乳がん患者のケア実践
1)手術を受ける患者のケア
●ボディイメージの変容についての理解とケア
●術後の痛み
2)化学療法を受ける患者のケア
①術後補助療法に関する医学的基礎知識
②情報提供と患者支援
③最新治療・副作用などについて
●消化器症状
●脱毛
●骨髄抑制
●薬剤別の副作用(タキソール/タキソテール/ゼローダ/ハーセプチン など)
④乳がん化学療法~外来・通院治療室・病棟との連携
3)ホルモン療法を受ける患者のケア~ホットフラッシュ・性に関するケアなど
4)放射線療法を受ける患者のケア~治療の目的を理解する