録画配信 オンラインセミナー好評再配信:1回目

商品番号17549-2

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急変させないケアが重要!でも、もし急変したとき落ち着いて対応するために!

医療的ケア児
日常生活支援時における急変対応

指導講師
講師写真

新井茂登子

訪問看護ステーションあらい 管理者

特定看護師/小児救急看護認定看護師

 整形外科、内科病棟、外科病棟、救急外来勤務を経て、2004年大阪府豊能広域こども救急センターに従事。2012年小児救急看護認定看護師の資格を取得。同年、全国でも数少ない小児専門の民間病院「社会医療法人真美会中野こども病院」にて看護を実践。2014年訪問看護ステーションあらいを開設。2022年特定行為研修修了。現在に至る。

講師からのメッセージ

 病院以外で急変に遭遇した場合、どう判断して何をすればよいかわからない、自信がないので不安ということも多いかと思います。今回、急変状況の理解と対応方法を知っていただくことで、医療的ケア児の支援の幅を広げていただければと思います。


経験豊富な講師から、急変の原因・誘因・対応を動画を交えて学ぶ!

特色

メモを取ろうと思った項目がきちんと記載されている使いやすいテキスト!

トラブル時の解説と動画がある(カニューレ閉塞・抜去時、胸骨圧迫)

病態、排痰ケア方法、報告の仕方が丁寧に説明されている!

 医療的ケア児に関わりたい、医療的ケア児の支援をしているが、もし急変したらどうしよう、何が起きているのか・どう判断して良いのかわからない、対応に自信がないなど不安を感じることもあると思います。いざというときにあわててしまい誤った対処・対応を取らないためにも、日常生活支援時における急変の特徴を理解し、日頃の観察力を磨けます。


プログラム

1.医療的ケア児について

2.医療的ケア児に起こりうる急変

3.急変が落ち着いた後の対応

1.医療的ケア児について

  小児の生理学的特徴を知る

  在宅における医療的ケア児の現状

2.医療的ケア児に起こりうる急変

  病院や施設と在宅での急変の違い

  急変時に何を確認しどう対応するか―原因・誘因・状況から考えてみる―

   ・体調による変化

   ・チューブ類や機械のトラブル

   ・呼吸停止・心停止など

3.急変が落ち着いた後の対応

  医師への報告―どのタイミングで何を伝えるか―

  家族(保護者)への対応―内容とタイミングについて―

 動画
①カニューレ交換 ②排痰を促すケア
③リリーフバルブ ④胸郭の上りの確認
⑤バギング ⑥テストラング ⑦BLS ⑧胸骨圧迫

◎視聴期間:14日間(講義時間180分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(82頁)
※冊子をご希望の方は別途2,000円(受講者に1冊のみ販売)。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 13,000円(冊子込み15,000円)
会員 10,000円(冊子込み12,000円)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。
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