ホーム全国セミナー一覧を見る
 

 
商品番号 17556-1
  在宅ケア現場の暴力・ハラスメント対策
【録画配信】オンラインセミナー ※講義時間:約90分  

 スタッフを組織で守る具体策!

指導講師

 
矢山 壮
関西医科大学 看護学部 看護学研究科 准教授

 2013年大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻博士後期課程修了。千里金蘭大学、京都学園大学を経て現職。研究テーマはWellness Recovery Action Plan(WRAP)、看護師のメンタルヘルス、患者や利用者から看護師への暴力対策など。教育ではVRなどICT機器を活用した精神看護学におけるシュミレーション教育に力を入れている。大学院では精神看護の専門看護師(リエゾン精神看護)の教育もおこなっている。

対策マニュアル作成や予防の工夫・訓練がよくわかる

プログラム

1.在宅ケアの現場で知っておいて欲しい大切なこと

2.暴力・ハラスメント対策は事業主・管理者の責務

3.在宅ケアにおける暴力・ハラスメント被害の危険性

4.在宅ケアスタッフへの暴力・ハラスメント事件

5.暴力・ハラスメント・クレームの定義
  ●身体的暴力
  ●精神的暴力
  ●セクシャルハラスメント
  ●クレームと悪質クレームの違い

6.悪質クレーマーへの対処法
  ●違法行為には法的措置を取る
  ●悪質クレーマー対応のポイント

7.現場で起こっている暴力・ハラスメント被害の実態
  ●暴力・ハラスメント被害の実態
  ●けがや病気になったスタッフ/仕事を辞めたいと思った
   スタッフの割合
  ●暴力・ハラスメントを相談しない実態

8.暴力・ハラスメント対策の基本
  ●利用者と適切な関係性あるいは距離
  ●事業所としての暴力・ハラスメント対策の基本方針の策定と周知

9.暴力・ハラスメント対策マニュアル作成
  ●マニュアル作成の必要性や目的
  ●マニュアル作成のポイント

10.暴力・ハラスメント発生を予防するための
   取り組み

  ●契約書・重要事項説明書への記載と説明
  ●暴力発生のリスクアセスメント
   (人的要因・環境要因・サービス提供者の要因)

11.暴力発生後の組織としての対応体制と支援
  ●被害者への対応
  ●二次被害を防ぐ
  ●暴力・ハラスメント報告書の作成

12.暴力発生時の対応
  ●暴力の感受性を高める工夫
  ●暴力の危険予知訓練(KYT)


組織としてスタッフを守ることができる!
ねらい
本セミナーは
@事業所内で暴力・ハラスメント・クレームの共通認識ができる
A暴力・ハラスメント・悪質クレーム対策を理解できる
B二次被害の予防について理解できる
C暴力予防のトレーニング「暴力のKYT」の基本を理解できる
を目標に組み立てられております。
視聴期間 14日間 ※ご注文2日後以降から視聴できます。(弊社営業日)
開講日 2023年6月14日(水)
講義時間 約90分
受講料 一般12,000円 会員9,000円(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。 
※サービスチケットご利用について
申込締切 2023年9月6日(水)※メール注文は翌日朝8:00まで受付
教材 視聴のみで理解いただける内容になっております。
※PDFテキストもご用意しております。(印刷可)
お支払方法 カード決済、スコア決済(ハガキ払込票でコンビニ支払)

☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、
 また、キャンセルのご連絡につきましては、お客様センターフリーダイヤル
 0120-057671 におかけください。
 (平日9時〜18時、土曜9時〜12時)

★このセミナーの受講対象やプログラム内容に関するお問い合わせは
 メールにて受け付けています。hiroshima@nissoken.com
 お電話の場合は、TEL (082)227-5668におかけください。(平日9時15分〜17時30分)  

※返信はパソコンから行います。携帯電話・スマートフォンでメールを受信される場合は、
 受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
 詳しくはこちら


「在宅ケア現場における利用者・家族等からの暴力・ハラスメント対策に関する
知識・対応方法を学ぶ」

 

関連セミナー
看護師のためのWRAP(元気回復行動プラン:ラップ)活用
オンラインセミナー 詳しい内容はこちら

 

 
 
日総研グループ Copyright (C)nissoken. All Rights Reserved. 
お客様センターフリーダイヤル 0120-057671