根拠に基づいた食事介助が学べる
食事介助にまつわる困りごとが一気に解決
誤嚥させない介助技術が身につく
認知症のある方が持っている能力に目を向ければケアの幅が広がります。本研修では、摂食・嚥下5相のメカニズムにのとった食事介助時の観察ポイントを学びます。
プログラム
1.認知症のある高齢者から能力を奪ってしまっているよくある食事の介助法
2.摂食・嚥下5相のメカニズムを理解する
3.摂食・嚥下5相のメカニズムに合ったスプーンテクニックと観察ポイント
4.現場でよく行われているやってはいけないスプーンテクニック
5.食事介助時の安全な姿勢の整え方
6.「ムセたらトロミ」の誤った理解
7.正しいコップでの水分介助方法
8.現場で即役立つ食具の工夫