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商品番号 17573-1
  発達障害職員への合理的配慮
【録画配信】オンラインセミナー ※講義時間:80分

 法的側面からユニバーサルデザインを踏まえた
 現実的な対応までを理解して実践できる

指導講師

 
川久保律子
 (株)ハートセラピー 講師
 産業カウンセラー/ハラスメントコンサルタント
 マインドフルネス認知療法セラピスト
 ソリューションファシリテーター

 東京労働局(ハローワーク)/就職支援プログラム・障害者雇用監督、EAP企業/職場環境改善コンサルティング・メンタルヘルスマネジメント業務を産業スタッフとして行う。産業(企業)・教育現場の領域でカウンセリング、様々な研修実績を持つ。医療看護現場からの発達障害系の合理的配慮を中心とした相談支援も得意とする。



トラブルにならないため、職員に活躍してもらうため、
タイプや場面に合わせた配慮を考える

プログラム

1.発達障害傾向のあるスタッフへの
  合理的配慮をちゃんと理解

 看護介護現場での発達障害・学習障害あるある
 よく聞く、職員に"自覚"させたい・させるということ
 法的理解と合理的配慮へのプロセス
 トラブルにならないための対応
 様々な対応方法と配慮例〜どこまでする?しない?

2.管理職として知っておきたい!
  いわゆる"グレーな職員"など
  タイプ別・状況別の配慮・指導

 まずは人権侵害にならないための対応ポイント
 本当に困っているのは?誰?何?どんなこと?
 スモールステップでの対応が基本です
 対人関係スキル、技術習得、業務遂行レベル、
  多重課題、違和感言動 等の場合

3.発達障害特性のある職員に
  活躍してもらうために
  
〜ユニバーサルデザインの観点から
 ユニバーサルデザインと合理的配慮
 求められる管理者の資質やスキル
 様々なタイプ・状況でも活躍してもらうために


様々な現場事例からひも解く状況にマッチしたかかわり方
ねらい
 近年の看護・介護現場では、増加傾向の発達障害ぽい職員への配慮・教育支援・活用が問題になっています。"合理的配慮"もその現場特性上"何をどこまで?"ということに頭を悩ませがちです。本セミナーでは発達障害傾向のあるスタッフとのかかわりを"合理的配慮"を柱にしながら、いわゆるグレーゾーンへの対応、個別に活躍できるような指導・支援の方法、さらにはユニバーサルデザインの観点からの配慮や各所との連携などを学びます。管理色が迷わず・悩まない、現場が困らないために知っておきたい知識が盛りだくさんです。
開講日 2023年9月10日(日)
視聴期間 14日間(講義時間80分) ※ご希望の日から視聴を開始できます。
視聴方法 スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。
教材 テキストはPDFファイルでご提供いたします。(印刷可)
冊子でのご提供はございません。
受講料 会員・一般共に7,000円(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。
※サービスチケットご利用について
お支払方法 コンビニ決済(払込票はハガキで送付 ※アプリ支払対応)
・クレジットカード決済
・代引き決済など上記以外をご希望の方は、
 お電話、メールで受付いたします。
 メール:cs@nissoken.com TEL:0120-057671
申込締切 ただいま受付中 2023年12月3日(日)終了予定

※視聴環境やお申し込み前の注意事項など受講要領はこちら


☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせ、
 また、キャンセルのご連絡につきましては、お客様センターフリーダイヤル
 0120-057671 におかけください。
 (平日9時〜18時、土曜9時〜12時)

★このセミナーの受講対象やプログラム内容に関するお問い合わせは
 メールにて受け付けています。sapporo@nissoken.com
 お電話の場合は、TEL (011)272-1821におかけください。(平日9時15分〜17時30分)  

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 受信拒否になる可能性がありますので、必ずドメイン指定許可を設定ください。
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「発達障害特性のある職員への合理的配慮・指導・活用法」

 

 

 
 
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