見逃したくない所見とケアの実践力を学び
術前、術中の情報を術後ケアに活かす
術前、術中の情報を術後ケアに活かす
特色
術後の合併症を防ぐために 「観察すべきポイント」 を解説
「患者を重症化させない」「急変させない」「PICS予防」のための見逃したくない所見とケアの実践力を学ぶ
生体侵襲によって術後の患者の身体にはどのような変化や反応が起こるのかなど、ケアの根拠を学び実践に活かす知識が習得できる
プログラム
1.収容前の情報から術後に備える
2.全身麻酔術後の患者ケア
❶重症化させないためのケア:侵襲と生体反応
❷合併症を見逃さない! 感染症を起こさない!
アセスメントのポイント
❸ハイリスク患者の理解と観察のポイント
3.退院後の生活を見据えたケア
1.収容前の情報から術後に備える
●手術前に見ておくべき情報はコレ! 情報収集のポイントとコツ
●手術室の申し送りで確認しておきたい部分はここ!
術中の体位・麻酔の時間、薬剤、麻酔法・術中の呼吸循環動態・出血量と尿量・手術創・バイタルサイン ほか
2.全身麻酔術後の患者ケア
❶重症化させないためのケア:侵襲と生体反応
●呼吸・循環管理とその他の管理のポイント(肝障害/腎障害)
●確認すべきモニター(動脈ライン、フロートラックなど)
●検査値の読み方(血液データ/血液ガスで抑えておきたいポイント)
●輸液管理(低栄養状態の理解/中心静脈栄養法/末梢静脈栄養法/電解質補正)
❷合併症を見逃さない! 感染症を起こさない!
アセスメントのポイント
●術直後から7日目までの観察ポイント:おこしやすい合併症とインシデント
●ドレーン管理のポイント
●各種感染症の知識と対応の実際(SSI)
❸ハイリスク患者の理解と観察のポイント
●消化管穿刺などの汎発性腹膜炎
●脳血管疾患や認知症など認知機能が低下している患者
3.退院後の生活を見据えたケア
●PICSとの関係
●早期離床
●痛み(IV-PCA;術後疼痛管理加算)
●術後せん妄のケア
●術後の栄養管理