録画配信 オンラインセミナー好評再配信:2回目

商品番号17583-2

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「知らなかった」では損をする!

【カスハラ】【パワハラ】【退職トラブル】…
法的知識に基づくトラブル対応の仕方

指導講師
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中村智広

フェアネス法律事務所 弁護士

弁理士/薬剤師

 京都大学薬学部卒業。同大学院薬学研究科卒業。神戸大学法科大学院修了。医療事件のほか、商学事件や知的財産事件を中心に、一般民事や刑事事件にも取り組む。「医療安全教育」にて、連載「ナースに知ってほしい 訴訟と法律の身近な知識」、連載「病院の事件対策 施設管理責任を問われないための備え」。「臨床 看護記録」にて、連載「弁護士・薬剤師から見た看護記録のポイント」を執筆。


法的にどう考えるのか? 頭の整理に役立つ!


プログラム

院内でのカスタマーハラスメント対策

ハラスメント(パワハラ・セクハラ・マタハラ)に関するトラブルにどう対応するか

退職に関するトラブルにどう対応するか

解雇において裁判沙汰になりそうな時の対処法

院内トラブルを防ぐ!メンタルヘルス不調による休職・復職

第三者による個別労働紛争の解決手段(あっせん・労働審判)

個人情報漏えいに関する裁判例

患者が病棟から退院拒否したときの対処法

採用面接・試用期間時に注意すべき事項

看護師からの質問に答えるハラスメントQ&A

院内でのカスタマーハラスメント対策

 ・使用者の安全配慮義務

 ・ハラスメント行為別対応例

  時間拘束型/リピート型/暴言型/暴力型/威嚇・脅迫型/権威型/店舗外拘束型/SNS/インターネット上での誹謗中傷型/セクシャルハラスメント型

 ・カスタマーハラスメントが疑われる場合の対応

 ・カスタマーハラスメント対応の留意点

 ・暴力対策フローチャート

 ・カスタマーハラスメント対応マニュアルの項目例

 ・暴言や暴力のレベルの定義

 ・認知症や精神疾患患者等からの暴言・暴力に関する対応について

ハラスメント(パワハラ・セクハラ・マタハラ)に関するトラブルにどう対応するか

 ・ハラスメントの対応が難しい理由

 ・パワーハラスメント~6つの行為類型

 ・セクシャルハラスメント

 ・マタニティハラスメント

 ・ハラスメント事例

 ・知っておくと得するハラスメントに関する法的知識(もし裁判になった場合は?/パワハラの判例/セクハラの判例/マタハラの判例)

退職に関するトラブルにどう対応するか

 ・労働契約

 ・辞めたくても上司が辞めさせてくれない場合はどうすればいいか

 ・退職による損害賠償請求は認められるか

 ・退職代行業者による退職

 ・合意によって退職をお願いする手段「退職勧奨」

 ・退職に関する裁判例

解雇において裁判沙汰になりそうな時の対処法

 ・懲戒解雇について

 ・懲戒処分の相当性

 ・普通解雇について

 ・懲戒解雇と普通解雇

 ・解雇する場合の手続き

 ・解雇権濫用の法理

 ・解雇無効による解雇期間中の賃金支払いのリスク

 ・使用者側の主張に必要なもの

院内トラブルを防ぐ!メンタルヘルス不調による休職・復職

 ・休職命令はどのような場合に発令してもよいか

 ・復職を判断する基準

 ・裁判例

 ・主治医の所見と医療機関側の医師の所見が対立

第三者による個別労働紛争の解決手段(あっせん・労働審判)

 ・あっせん手続きの流れ

 ・労働局からあっせん申込書が届いたら?

 ・労働審判手続のタイムスケジュール

個人情報漏えいに関する裁判例

 ・個人情報漏えいに対する管理体制

 ・メールアドレス等の個人情報が漏えいしたという裁判例

 ・アンケートの回答結果等漏えいに関する裁判例

 ・個人情報漏えいに関する裁判所の考え方

 ・オンライン診療で行う患者の個人情報

患者が病棟から退院拒否したときの対処法

 ・退院拒否患者の損害賠償請求 裁判例

 ・悪質クレーム患者の強制退院は可能か?

 ・悪質クレーム患者の対処法

採用面接・試用期間時に注意すべき事項

 ・採用面接で注意すべきこと

 ・公正な採用を実現するために

 ・【事例】精神疾患の罹患歴

 ・試用期間中に注意すべきこと

 ・内定取り消しの制限

看護師からの質問に答えるハラスメントQ&A

  (質問者:西山妙子〈マインヘルスケア株式会社 代表取締役/むさし国分寺訪問看護ステーション 訪問看護師〉)

  「有給が取れない」

  「時間外の研修やレポート作成がある」

  「ハラスメントに該当するような医師の態度」

  「認知症の方の暴力」

  「家族からのハラスメント」

  「同僚からのハラスメント、威圧的な態度での嫌がらせ」

  「『妊娠は病気ではない』という考え方によるマタハラ」

  「院内の相談室・対策委員会から情報が漏れてしまう。信用できない」

◎視聴期間:14日間(講義時間240分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(86頁)
※冊子をご希望の方は別途2,000円(受講者に1冊のみ販売)。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 14,000円(冊子込み16,000円)
会員 11,000円(冊子込み13,000円)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。
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◎お支払方法
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