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商品番号17595-1

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改訂された66項目の中で、特に実務に直結する重要な点に限定して!

脳卒中治療ガイドライン2021【改訂2023】看護実務のポイント学習

指導講師
講師写真

西村卓士

医療法人仁寿会 石川病院

脳神経外科部長 脳神経外科専門医

1982年関西医科大学卒業、同年脳神経外科教室入局。関西医科大学脳神経外科助教、三重大学脳神経外科非常勤講師を経て、守口敬任会病院脳神経外科部長、三重県立志摩病院脳神経外科医長の後、姫路中央病院副院長を経て、石川病院、脳神経外科部長に至る。看護師のための「脳の解剖生理」「脳外科患者の術後管理」「脳外科臨床のなぜ?を学ぶ」「脳外科患者の急変時対応」(日総研出版主催)などの講義で2007年より活躍。


看護師として知っておくべき
最新のエビデンスを学ぶ。

 脳卒中治療ガイドライン2021から2年がたち、【改訂2023】が今年発表されました。66項目において差し替えが行われましたが、看護師の方に知っていただきたい重要なポイントに絞り、詳しく解説いたします。


プログラム

1.出血リスクが高い高齢の心房細動患者では、エドキサバン1日1回15mgの減量投与が保険適応となった。

2.心房細動の発症早期からの治療介入(カテーテルアブレーション等)は有用か。

3.機械的血栓回収後の厳格な降圧は予後を改善するか、悪化させるか。

4.脳出血後の深部静脈血栓症の予防として、間欠的空気圧迫法と薬剤的血栓予防のどちらが有効か。

1.出血リスクが高い高齢の心房細動患者では、エドキサバン1日1回15mgの減量投与が保険適応となった。

2.心房細動の発症早期からの治療介入(カテーテルアブレーション等)は有用か。

3.機械的血栓回収後の厳格な降圧は予後を改善するか、悪化させるか。

4.脳出血後の深部静脈血栓症の予防として、間欠的空気圧迫法と薬剤的血栓予防のどちらが有効か。

5.アルテプラーゼに替わる新薬として期待されるt-PA製剤(テネクテプラーゼ)に関する詳細な解説がなされた。

6.機械的血栓回収療法が奏効した後にアルテプラーゼを動注することの是非。

7.DOACのなかで中和剤を有するのがプラザキサ(ダビガトラン)だけであったのが、昨年他の3剤にも中和剤が発売されたので、ガイドラインに変更あり。

8.クモ膜下出血後の脳血管攣縮の治療薬として、クラゾセンタン(ピヴラッツ)が2022年1月に国内製造販売承認を得た。その効果についてのコメントが今回追加された。

9.脳静脈・静脈洞閉塞患者に対するDOACの安全性と有効性が、ワルファリンと同等であると明記された。

◎開講日:2023年10月6日(金)

◎視聴期間:14日間(講義時間約50分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(16頁)
※冊子をご希望の方は別途1,500円(受講者に1冊のみ販売)。

◎受講料 (1名につき・税込)
会員・一般共に 7,000円(冊子込み8,500円)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。
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◎申込締切:ただいま受付中 
※24年1月9日(火)終了予定

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