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録画配信 オンラインセミナー

商品番号17611-2

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原因をしっかり考え、患者・利用者が快適に過ごせる適切なアプローチ

行動別に考える
“身体拘束をしないケア”の工夫とスキルを身につける

指導講師
講師写真

山下いずみ

江別市立病院 認知症疾患医療センター看護師長

患者支援センター看護師長/老人看護専門看護師

 札幌医療福祉専門学校卒業後、江別市立病院に勤務し現職。2008年北海道医療大学大学院看護福祉学研究科修士課程(老人看護学専攻)修了。2010年12月老人看護専門看護師資格を取得。院内、地域や各種学会で高齢者と家族の意思を支えるケア、認知症高齢者のケアについての講演や発表も多い。臨床での豊富な経験を活かし、現場がイメージしやすく、実践につながる解説を行う。


身体拘束につながりがちな行動に対して
具体的な対応策を学ぶ

認知症高齢者の行動の理由をしっかり考え、
看護を実践するためのスキルを身につける

 身体拘束をしてはいけないことはわかっていても、具体的にどうすればよいのか現場で悩むことも多いと思います。本セミナーでは、身体拘束に関する必須知識を理解した上で、点滴などの自己抜去、脱衣、徘徊などの具体的な場面で、身体拘束をしないでケアをするための関わり方や工夫について解説します。


プログラム

1.身体拘束の必須知識

2.現場で抱える身体拘束の問題点

3.行動別に考える
“身体拘束をしないケア”の工夫とスキル

  点滴・酸素マスクなどルート類の自己抜去

  脱衣・おむつはずし

  徘徊・帰宅願望

1.身体拘束の必須知識

   身体拘束の具体的な行為

   緊急やむを得ない場合の対応

   身体拘束を最小限とする方針と原則

2.現場で抱える身体拘束の問題点

   倫理的視点から考える身体拘束

   転倒・転落インシデントレポートから考える
身体拘束の要因とケアの方向性

3.行動別に考える
“身体拘束をしないケア”の工夫とスキル

  点滴・酸素マスクなどルート類の自己抜去

   自己抜去のリスクを予測する

   ルート類の整備や不快感を除去するためのケア

  脱衣・おむつはずし

   脱ぐ、はずす原因をアセスメント

   苦痛、不快感を除去するためのケア

  徘徊・帰宅願望

   なぜ歩き回るのか、帰りたいと思うのかをアセスメント

   徘徊、帰宅願望に対するケアと環境づくり

◎視聴期間:14日間(講義時間90分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(36頁)
※冊子をご希望の方は別途1,500円(受講者に1冊のみ販売)。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 13,000円(冊子込み14,500円)
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