トリプル改定情報を整理! 効率的に学習!
特色
オンデマンドだからご自宅でお好きな時間に繰り返し視聴できる!(LIVE配信ではありません)
診療報酬改定セミナー講師歴10年! 政策・制度の全体像~各論まで関連付けて解説
急性期~慢性期、病棟~外来~ユニットまで病院機能や部署別の重要事項を紹介
「重症度、医療・看護必要度」等、看護職員に直接影響する項目はより丁寧に!
次回2024年度の診療報酬改定は6年に1度のトリプル改定です。
看護部としては、ついに来たポスト2025年さらには2040年問題を見据えた医療・介護体制や第8次医療計画による影響はもちろん、物価上昇や感染症問題への対応、急性期病院としてどう生き残るのか?改定&医療DXは?働き方改革は?看護部としてのチャンスとピンチは?等気になることも多いことでしょう。
看護部と常に密な連携をとりながら医療経営実務を行い、看護部向けの“診療報酬改定解説”を得意とする講師が、答申後のホットな情報を柱にトリプル改定の重要ポイントと“今すぐ~半年以内”にすべき看護部対策を解説します。また中長期的視点に立った、“この先”の予測を踏まえて看護管理者が意識しておくべきこともお伝えします。
プログラム
①今回の診療報酬改定に直結する施設基準の重要部分
②少子高齢化社会、人口減少社会に向けた政策誘導
③物価上昇の影響は? 新興感染症対策の今後は?
④医療DX、医師の働き方改革への対応
⑤看護職の処遇改善評価料はやはり気になる
⑥改定時期2ヶ月後ろ倒しでの影響など
⑦医療・介護同時改定で施される様々な連携
⑧急性期~各種ユニットまで
各種加算や入院基本・管理料について
⑨重症度、医療・看護必要度は細かく変更!要注意!!
⑩地域包括ケア病棟のベッドコントロール
⑪注目される早期リハビリテーションと早期栄養管理
⑫どうなる? 回復期リハ病棟のFIM評価?
⑬医療区分の見直しで少しずつ厳しくなる療養病棟
⑭DPCの退出ルールに引っ掛かる病院
⑮かかりつけ医機能とは? 外来機能が変わる
⑯外来医療は前回改定から引き続く課題山積み
⑰高齢者救急への対応は? 救急搬送の評価が変わる?
⑱訪問診療にテコ入れか?
⑲今後のシミュレーションのポイント
⑳質疑応答 ~気になることは解決!