録画配信 オンラインセミナー

商品番号17637-2

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見逃してはいけない実務ポイント

心不全の薬物療法
適切な看護につなげる視点・注意点

指導講師
講師写真

石川幸司

北海道科学大学 保健医療学部 看護学科 准教授

急性・重症患者看護専門看護師

 北海道大学病院ICU・救急部ナースセンター、循環器内科病棟などを経て2015年4月より同大学に所属し、現在に至る。北海道看護協会や各種学会などで数多くの循環器看護(心不全の病態、循環器異常の急変、心電図など)をテーマにした講演を行う。循環器だけでなく、集中ケア、救急看護にも精通している。2013年急性・重症患者看護専門看護師資格取得。


医師の指示にも慌てない!薬の目的・効果、使用意図も理解して患者ケアを実践!

重症度や治療効果の評価に不可欠な
心不全の正しい病態把握と適切なアセスメント

 心不全看護を実践する上で、薬物療法を理解することはとても重要ですが、苦手意識を持つ方も多い領域です。本セミナーでは、心不全でどんな薬物療法が行われているのか、薬の目的や効果、看護師が注意すべき点を看護師目線で解説します。薬物療法を理解する上で欠かせない心不全のモニタリングとアセスメントも学び、医師の指示の意味を理解して看護が実践できるようになります。


プログラム

1.まずは押さえよう!
“心不全のモニタリングとアセスメント”~薬物療法を理解し適切な看護につなげるために不可欠な3つの必須知識

2.心不全で使用する薬と
看護師に必要な視点・押さえておくべき注意点

1.まずは押さえよう!
“心不全のモニタリングとアセスメント”~薬物療法を理解し適切な看護につなげるために不可欠な3つの必須知識

  心不全の病態生理
~メカニズムを理解しよう

  心不全の症状と徴候
~なぜ急変、悪化するのか理解して予防につなげる

  心不全の病態把握とフィジカルアセスメント
~重症度の把握や治療の効果を評価するために

2.心不全で使用する薬と
看護師に必要な視点・押さえておくべき注意点

  心不全のステージに応じた治療方針を理解しよう

  どんな薬物療法が行われるのかを具体的に学ぼう

  ・利尿薬、血管拡張薬、強心薬・昇圧薬、鎮静など薬の目的・効果

  ・患者の病態からどんな薬が使用されるのか、その意図も理解しよう

  投与後に看護師が注意すべき点

◎視聴期間:14日間(講義時間90分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(38頁)
※冊子をご希望の方は別途1,500円(受講者に1冊のみ販売)。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 13,000円(冊子込み14,500円)
会員 10,000円(冊子込み11,500円)
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