ゼロから取り組んで習得した「つながり力」!現場で使える具体的なスキルとノウハウ!
地域連携・多職種連携に必要な「つながり力」を習得!
地域連携実務者にとって、「つながり力」をつけることは、地域連携をスムーズに進めるまたとない力になります。連携実務20年、現在はそのノウハウを医療界のみならず多領域で伝えている講師が、現場ですぐ役立てられるように、具体的に伝えます。
プログラム
1.人材と想いからみる2つのポイント
2.地域医療の変遷と事例からみる5つのポイント
1.人材と想いからみる2つのポイント
ポイント1:「触媒的人材」の活用
●キャタライザーとカタリスト
ポイント2:その「連携」の先にビジョンはあるか
●バックキャスティングとフォアキャスティング
●人の心を動かす「WHY」
●課題解決型の連携
2.地域医療の変遷と事例からみる5つのポイント
●地域医療連携の変遷
●院内連携、室内連携の課題
ポイント3:近くの上司より遠くの仲間
●多様な視点で見る連携室
●数字の威力を活用
●患者に関わる全てのスタッフが連携関係者
●院内向けの「顔と腕が分かる!」の仕掛け
●「地域の連携室」へ
●病院の外側に出るための方法
●政策力・組織力・実務力
ポイント4:顔と腕が分かる場をつくる
●「仲間集め」の実際
●「顔が見える」から「相手が分かる」へ
●コミュニティに必要な2つの要素
ポイント5:信頼関係を作る「触覚の共感」
●暗黙知と形式知のハイブリッド連携
●任意から公的へ
●「会話」「共感」そして「行動」一緒に「実践」
ポイント6:弱みを見せ合う
●心理的安全性とそれを阻害する4つの不安
●最強の連携チームをつくる場
●相手を知る、相手に知ってもらう行動とは
●任意の会の限界
ポイント7:同職種連携からはじめてみる
●「知らない世界は怖い」が連携が進まない理由
●全員がネットワークに参加する必要があるのか
●イノベーター理論