録画配信 オンラインセミナー

商品番号17712-1

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根拠から実務を学ぶ!
正しく理解し、患者アセスメントに活かす!

脳外科病棟で実践する
血圧管理ドレナージ管理

指導講師
講師写真

西村卓士

社会医療法人財団聖フランシスコ会

姫路聖マリア病院

脳神経外科部長/脳神経外科専門医

 1982年関西医科大学卒業、同年脳神経外科教室入局。関西医科大学脳神経外科助教、三重大学脳神経外科非常勤講師を経て、守口敬仁会病院脳神経外科部長、三重県立志摩病院脳神経外科医長、姫路中央病院副院長、石川病院脳神経外科部長を経て、現在に至る。2007年より看護師のための『脳の解剖生理』『脳卒中の最新治療と看護実践』『高次脳機能障害』セミナー(すべて日総研出版主催)の講義で活躍。2016年7月には『看護師のための脳の解剖生理超入門』を出版。オンラインセミナーでもわかりやすく解説で人気の講師。


血圧管理は、他診療科とは全く異なる!
脳ドレナージ管理は脳外科特有!

 脳外科病棟は様々な患者ケアが必要ですが、その中でも脳外科看護に必須のトピックス「血圧管理」と「脳ドレナージ管理」の二つに絞って詳しく解説します。


プログラム

血圧管理

1.血圧のスペシャリストになろう

2.脳外科病棟の血圧管理

脳ドレナージ管理

血圧管理

1.血圧のスペシャリストになろう

 1)塩分制限の意味を理解する ~塩分は循環血液量を増やす

 2)昇圧ホルモンのどこに狙いを絞るのか ~昇圧ホルモンの主役はアンギオテンシンⅡ

 3)交感神経と高血圧の関係 ~α受容体とβ受容体

 4)降圧剤カルシウム拮抗薬、ASE、ARB、αブロッカー、βブロッカー

2.脳外科病棟の血圧管理

 1)脳圧が高いケース

 2)自動調節能の障害

 3)脳虚血状態の患者

 4)脳梗塞慢性期の血圧管理

 5)脳出血患者の血圧管理

 6)脳腫瘍術前患者の血圧管理

脳ドレナージ管理

 1)圧設定を要する開放式ドレーンと圧設定を要しない閉鎖式ドレーンの違い

 2)テント上とテント下の圧格差は危険 ~テント切痕ヘルニア

 3)感染対策の重要性 ~頭蓋内の無菌状態を保つ

 4)オーバードレナージ対策 ~死を招く理由

 5)ミルキングの問題 ~ナースサイドでしていいのか

 6)脳室ドレーンと脳槽ドレーン ~両者の違い

 7)硬膜下ドレーンと硬膜外ドレーン ~オーバードレナージを招く可能性はある

 8)スパイナルドレーン ~さまざまな用途があり、それを理解しておく

 9)脳ドレナージQ&A

◎視聴期間:14日間(講義時間128分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(58頁)
※冊子をご希望の方は別途1,500円(受講者に1冊のみ販売)。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 13,000円(冊子込み14,500円)
会員 10,000円(冊子込み11,500円)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。
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