録画配信 オンラインセミナー

商品番号17716-1

200

NGな記載例を示しながら、
具体的に何を・どう訂正するかを学ぶ

すぐ活用
できる
居宅サービス計画書
「課題」「目標」「サービス内容」の考え方・書き方

指導講師
講師写真

中村雅彦

JA長野厚生連北アルプス医療センター
あずみ病院居宅介護支援事業所 主任介護支援専門員

 特別養護老人ホームでの生活相談員を経て、現職。元特定非営利活動法人長野県介護支援専門員協会会長、元一般社団法人日本介護専門員協会長野支部支部長、長野県主任介護支援専門員研修、長野県介護支援専門員研修Ⅰ・Ⅱ講師、介護要望ケアマネジメント指導者など、介護支援専門員に関する研修指導や、訪問介護・通所介護などの研修活動にも従事している。著書に『ケアプラン点検お助けガイド』(日総研出版)がある。


自立支援に資するアセスメントからプランニングへ

 法定研修における「適切なケアマネジメント手法」の導入、課題分析標準項目についての一部改正などが行われています。また、これまでケアプラン点検・運営指導の実施率の低下が課題でしたが、オンラインなどを活用することで実施率を向上させるという動きもあります。ケアマネジャーにとっては法令順守と自立支援の視点に資する居宅サービス計画書を作成することが求められます。
 本セミナーでは、近年の制度改正を受けた運営指導、ケアプラン点検の傾向を確認しながら、適切なケアプランを作成するためのポイントを解説します。また、実際の帳票ではNGな記載例をお示しします。どこが・どのようにNGなのか、NGとならないためにはどのように記載するべきかについて解説します。


プログラム

1.ケアプラン点検のこれまで・これから

2.居宅サービス計画作成のルールと質向上のポイント

3.不適切な記載例で学ぶ 適切な居宅サービス計画

4.疑問を解消~動画で講師が回答します

1.ケアプラン点検のこれまで・これから

 1)これまでのケアプラン点検

 2)これからのケアプラン点検

 3)講師地域でのケアプラン点検・運営指導の実際と対応

2.居宅サービス計画作成のルールと質向上のポイント

 1)アセスメント・計画作成のルール

  運営基準(平成11年厚生省令第38号)13条について

  介護サービス計画書の様式及び課題分析標準項目の提示について(平成11年老企第29号)

 2)計画の質を高めるために押さえておきたいポイント

  二つの“じりつ”

  意思決定支援の考え方

  医療と介護の連携

  社会資源の10本の指

 3)こんな時はどう考える?

  Q1:認知症などで自分の意向を表出できない

  Q2:のぞむ暮らしが考えられないなど

3.不適切な記載例で学ぶ 適切な居宅サービス計画

 1)不適切な記載例の紹介

  利用者の言葉をそのまま意向としている

  問題と課題が整理できていない。

  利用者自身の取り組みが含まれていない

  活動状況が適切に表現されていない

  基準があいまいで評価できないなど

 2)「生活の意向」「課題」「目標」「サービス内容」の修正のポイントを解説

 3)ケアプラン点検への対応のポイント

  アセスメントの流れの再確認

  ケアプランの記載要領の再確認

  ケアプラン点検における視点とのぞむ姿勢など

4.疑問を解消~動画で講師が回答します

   寄せられた質疑応答につきましては、一定数取りまとめて動画にてご回答いたします。

◎視聴期間:14日間(講義時間 約200分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(44頁)
※冊子をご希望の方は別途1,500円(受講者に1冊のみ販売)。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 13,000円(冊子込み14,500円)
会員 10,000円(冊子込み11,500円)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。
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◎お支払方法
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 お電話、メールで受付いたします。
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