録画配信 オンラインセミナー好評再配信:2回目

商品番号17732-3

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アセスメントを記録に残す!

根拠に基づいたソーシャルワーク記録の書き方・生かし方

指導講師
講師写真

髙石麗理湖(まりこ)

国際医療福祉大学 医療福祉学部

医療福祉・マネジメント学科 講師

 神奈川リハビリテーション病院、366リハビリテーション病院、原宿リハビリテーション病院に医療ソーシャルワーカーとして勤務。2019年4月から厚生労働省社会・援護局生活困窮者支援計画官として人材養成国研修等に携わる。その後、日本福祉教育専門学校非常勤講師等を経て、2022年4月より現職。ソーシャルワーク記録や記録教育に関する研究に取り組む。博士(医療福祉学)。著書に「医療ソーシャルワーク実践テキスト(日総研出版・共著)」。


専門性を反映して説明責任を果たすポイント!

専門性が反映されたソーシャルワーク実践の証となる記録の書き方が分かる!

F-SOAIP(生活支援記録法)の効果的な書き方・活用法を理解できる!

 ソーシャルワーカーが専門職としての説明責任を果たすためには、アセスメントに基づいて介入・実践した内容を記録に明記する必要があります。記録は重要なソーシャルワークの要素の1つであり、実践の証でもあるのです。本セミナーではF-SOAIP(生活支援記録法)について学びながら、ソーシャルワーク実践の証に値する根拠ある記録を残すためのポイントについて学びます。


プログラム

1.ソーシャルワークにおける記録の意味

2.説明責任を果たすための記録の条件

3.記録から抜けがちな要素

4.F-SOAIP(生活支援記録法)をマスターしよう!

5.アセスメントを記録に残すためのポイント

6.F-SOAIPを使い始める・使いこなすためのQ&A

1.ソーシャルワークにおける記録の意味

 1)説明できますか?「記録」と「議事録」の違い

 2)実践の証になる経過記録とは

2.説明責任を果たすための記録の条件

 1)判断根拠となるアセスメントの明記

 2)介入・実施した内容の明記

3.記録から抜けがちな要素

 1)叙述形式の記録で抜けがちな要素

 2)「客観的な記録作成」の指導による影響

 3)アセスメントがなおざりになる原因

4.F-SOAIP(生活支援記録法)をマスターしよう!

 1)F-SOAIPの特徴

 2)記録を形付ける6つの要素

 3)叙述形式記録との比較から見える利点

 4)SOAPとの比較から見える利点

5.アセスメントを記録に残すためのポイント

 1)記録者自らの思考内容の抜けを防ぐ!

 2)6項目を意識して記録しよう

6.F-SOAIPを使い始める・使いこなすためのQ&A

 Q1:F-SOAIPを使い始めるためにはどうすれば?

 Q2:一人でF-SOAIPを使い始めるのに抵抗がある など

◎視聴期間:14日間(講義時間120分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(32頁)
※冊子をご希望の方は別途1,500円(受講者に1冊のみ販売)。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 14,000円(冊子込み15,500円)
会員 11,000円(冊子込み12,500円)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。
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