録画配信 オンラインセミナー

商品番号17741-1

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「前兆・察知」「初期対応」「原因・疾患の見極め」を押さえれば大丈夫!

短時間の評価や動きの不安解消 !
実践
事例で
学ぶ
急変回避のアセスメント・対応

指導講師
講師写真

樅山定美

医療創生大学 看護学部 看護学科 教授

急性・重症患者看護専門看護師

 筑波大学附属病院集中治療部、京都大学医学部附属病院救急・集中治療部、自治医科大学附属病院集中治療部・救急部、自治医科大学看護学部、横浜創英大学看護学部などを経て現職。2013年急性・重症患者看護専門看護師の資格を取得。ELNEC-Jクリティカルケア指導者。クリティカルケア領域のスペシャリストとして学外での講演や、学会発表、e-ラーニング講師などを務める。


実践事例で学ぼう!
患者の異変に素早く気づき、急変させないアプローチ

胸痛、呼吸困難…
何をみて、何をすればよいのか、経過に沿って具体的な動きがわかる

 急変対応はいつも緊張・不安が多い場面だと思います。そのような急変時にすべきこと(前兆察知、初期対応、原因・疾患の見極め)を整理して、不安を解消に導きます。
 ショック、胸痛、呼吸困難、意識障害、腹痛の現場で遭遇しやすい例を基に、何に注意して確認し、どのように考え、対応するかを実践的に解説します。


プログラム

1.急変は見抜ける! そのために必要なアセスメント

2.実践事例で学ぶ !予測・対応のポイント急変時に直面する不安を解消しよう

  ショック  の不安解消

   胸痛   の不安解消

  呼吸困難  の不安解消

意識障害(失神)の不安解消

   腹痛   の不安解消

1.急変は見抜ける! そのために必要なアセスメント

   急変前兆に関するエビデンス

   スコアを上手に使って急変前兆をキャッチする

   バイタルサインを侮らない

2.実践事例で学ぶ !予測・対応のポイント急変時に直面する不安を解消しよう

  ショック  の不安解消

   前兆察知:ショックを見つけるための評価

   初期対応:輸液など準備すること、行うべきこと

   原因・疾患の見極め:SHOCKの把握とはっきりしない場合 ほか

   胸痛   の不安解消

   原因・疾患の見極め:危険な胸痛の判断と考えられる疾患

   初期対応:必要な検査と治療方針の理解 ほか

  呼吸困難  の不安解消

   初期対応:バイタルサインの確認とよくある誤解

   原因・疾患の見極め:緊急性の高い呼吸困難を判断 ほか

意識障害(失神)の不安解消

   原因・疾患の見極め:危険な失神を見逃さないために

   初期対応:病歴聴取とOMI、チェックも忘れずに ほか

   腹痛   の不安解消

   原因・疾患の見極め①:見逃すと危ない! 高齢者の便秘

   原因・疾患の見極め②:軽そうでも要注意! 危険な腹痛を見極める ほか

◎開講日:2024年9月20日(金)

◎視聴期間:14日間(講義時間200分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(42頁)
※冊子をご希望の方は別途1,500円(受講者に1冊のみ販売)。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 13,000円(冊子込み14,500円)
会員 10,000円(冊子込み11,500円)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。
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 お電話、メールで受付いたします。
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◎申込締切:ただいま受付中 
※24年12月15日(日)終了予定

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