録画配信 オンラインセミナー

商品番号17746-1

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数値の上下だけで異常を判断していませんか?
適切なデータの見方と次につなげる判断を学ぶ!

血液検査データから病態や栄養状態を正しくアセスメントする力

指導講師
講師写真

国島正義

独立行政法人国立病院機構 呉医療センター・中国がんセンター

救急科 診療看護師

 2007年に広島国際大学を卒業し、呉医療センター・中国がんセンターへ入職。救命救急センターで勤務し、2015年に東京医療保健大学大学院修士課程を修了。同年、日本NP教育大学院協議会が定めるナース・プラクティショナー(NP)資格認定資格を取得。以後、診療看護師として救急科に所属。救急科医師の指示の下で救急外来における初期診療および救急科の入院患者管理を行うと共に、他科医師から依頼を受け、入院患者の末梢挿入型中心静脈カテーテル(PICC)挿入などの活動を行っている。


見落としがちな貧血や鉄欠乏をしっかり理解して、気づきづらい不調の原因が導き出せる!

血液検査結果を少し深めて、病態や原因とつながれば、患者だけでなく自分の健康も考えられる

 血算や電解質などの基本となるデータの見方から、病態や栄養状態の改善につなげる上で、意外と結び付けられていない貧血と鉄の関係についても詳しくお伝えします。貧血に悩む方は必見です。


プログラム

1.これだけは押さえよう!血液検査を実践に活かす必須知識

2.不調はココにあり?大事な“貧血”と“鉄”を学んで、病態・栄養状態の改善につなげる

1.これだけは押さえよう!血液検査を実践に活かす必須知識

 血算は何を示している?(赤血球数、ヘモグロビン、白血球数ほか)

 よくある電解質異常のお話(低Na血症、高K血症、低K血症ほか)

 肝機能は何を見る?(ASTとALT、γ-GTPほか)

 腎機能はBUNとCr

 ちょっと難しい凝固・線溶検査もわかりやすく

2.不調はココにあり?大事な“貧血”と“鉄”を学んで、病態・栄養状態の改善につなげる

 関連する血液検査項目を知る(ヘモグロビン、血清鉄、フェリチンほか)

 貧血の種類(小球性低色素貧血、正球性正色素貧血、大球性正色素貧血)

 小球性低色素貧血の病態を理解しよう

 鉄欠乏が及ぼす不調

 鉄欠乏改善へのアプローチ

◎開講日:2024年10月18日(金)

◎視聴期間:14日間(講義時間140分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(48頁)
※冊子をご希望の方は別途1,500円(受講者に1冊のみ販売)。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 13,000円(冊子込み14,500円)
会員 10,000円(冊子込み11,500円)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。
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代引き決済など上記以外をご希望の方は、
 お電話、メールで受付いたします。
  cs@nissoken.com    0120-057671

◎申込締切:ただいま受付中 
※25年1月13日(月・祝)終了予定

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