録画配信 オンラインセミナー

商品番号17755-1

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新処遇改善加算上手く活用した
人材確保労務管理

2025年度本格運用に向けた上位区分算定のポイント

指導講師
講師写真

村上和之

有限会社HMM-JAPAN 代表取締役

つどい場「さくらんぼ」代表

 百貨店、社会福祉法人(高齢者総合施設)、経営コンサル会社を経て、2006年7月に居宅介護支援事業所さくらんぼ、2007年2月にデイサービスセンターさくらんぼを開設。稼働効率65%が採算点と言われる中で、10年間平均稼働率92%を達成。現在はつどい場「さくらんぼ」を立ち上げ、在宅の利用者と家族を支援する活動を行うと共に、全国のデイサービスの売上アップと採用・人材育成のコンサルティングに取り組んでいる。著書に「Q&Aでやさしく学ぶデイ稼働率オーバー90マーケティング」(日総研出版)などがある。


算定要件を効率的に満たしてより上位の区分算定を目指そう!

 2024年度介護報酬改定で一本化された新しい介護職員等処遇改善加算。すでに取り組みを始めている施設・事業所も少なくないようですが、算定要件である「キャリアパス制度をどう整備すればよいのか?」「職場環境要件は何から手をつけたらよいのか?」「加算総額をどのように配分するのが効果的か?」など混乱を来している現状もあるようです。
 本研修では、今回の新処遇改善加算について改めて理解を深め、2025年度からの本格運用に向けてより上位区分を算定するためのポイントを伝授します。


プログラム

1.処遇改善加算一本化での区分Ⅰ~Ⅳの趣旨とは?

2.新加算を算定するために満たすべき要件とは?

3.新加算に移行する際の手続きで留意すべき点は?

4.処遇改善加算の総額はどのように計算すればよい?

5.算定要件のキャリアパスはどう整備したらよい?

6.介護職員の能力評価はどう実施していけばよい?

7.算定要件の職場環境等要件は何から取り組めばよい?

8.生産性向上のための取り組みは加算取得に必須?

9.算定要件の月額賃金改善は基本給・手当・一時金?

10.加算総額の配分バランスはどう考えればよい?

11.令和7年度に繰り越して賃金改善に充てるとは?

12.スキルアップ研修や資格取得と紐づけることも可能?

13.処遇改善加算を活かして効果的に求人を図るには?

14.処遇改善加算を活かして職員の離職防止を図るには?

◎開講日:2024年10月18日(金)

◎視聴期間:14日間(講義時間150分)
※ご希望の日から視聴を開始できます。

◎視聴方法
スマホ、パソコンで動画を視聴いただきます。
事前に視聴方法、視聴用IDをメールでご案内いたします。

◎教材:PDFテキスト(36頁)
※冊子をご希望の方は別途1,500円(受講者に1冊のみ販売)。

◎受講料 (1名につき・税込)
一般 13,000円(冊子込み14,500円)
会員 10,000円(冊子込み11,500円)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年間購読者です。
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◎申込締切:ただいま受付中 
※25年1月13日(月・祝)終了予定

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