支援困難事例で利用者に巻き込まれないポイントを学ぶ!
正しい知識と対応を身に着けることで日々の業務負担も減ります!
多くの対人援助職を悩ませる「精神疾患関連の支援困難事例」。皆さんはこの問題にぶつかったときどのように対処しているでしょうか。悩みを抱えながら、解決の糸口が見つからず、日々業務に追われることも少なくありません。しかし、支援困難ケースは経験を重ねていくといくつかのパターンが見えてきます。本セミナーでは、「困難事例と言われてしまう方への対応」「精神疾患を疑われる利用者への対応」を数多く担当してきた講師を迎え、利用者に振り回されない対応と支援のポイントを解説します。
プログラム
1.押さえておきたい精神疾患の正しい知識
2.事例で学ぶ精神疾患のある方の支援のポイント
1.押さえておきたい精神疾患の正しい知識
1)そもそも、精神疾患ってなに?
2)精神疾患の種類は?
3)精神疾患の原因は?
4)医療機関ではどういうことをしているの?
5)精神障害者が利用できる社会資源や制度は?
2.事例で学ぶ精神疾患のある方の支援のポイント
1)【統合失調症】
幻覚? 妄想? 話の辻褄が合わない!そんな時はどうする??
2)【発達障害】
最近よく聞くけれど、どんな障害?どう対応したら良いの??
3)【依存症(アルコール依存)】
「やめられない」そんな場面に出会ったら??
4)【パーソナリティ障害】
度重なるクレームには、どうしたら良いの??
5)【気分障害(うつ病)】
「死にたい。」「眠れない。」そんな相談をされた時は??