病棟看護師も主体的に取り組める!
特色
病棟看護師もチーム作りや活動内容を理解して、病棟看護に活用しよう!
3施設の異なる視点のチーム活動を知り、よくある悩みの解決に導く!
身体的拘束最小化に向けて、院内でのチームの立ち上げや活動の方法がわからないと言うお悩みに対して、本研修ではチーム作り、役割、連携までを解説します。さらに3施設の経験豊富な講師の実践事例から、異なる視点での具体的な活動や様々な悩みを解決に導く方法を学びます。
プログラム
1.身体的拘束最小化と認知症の人を支えるチーム作り・活動(講義40分:山下氏)
2.身体的拘束最小化チームと病棟との関わり(講義70分:山下氏)
3.3施設の実践から具体策を!チームの立ち上げ、活動、問題点への対応法
1.身体的拘束最小化と認知症の人を支えるチーム作り・活動
(講義40分:山下氏)
●診療報酬改定と最小化する取り組み
●チーム作りのポイントと役割 ほか
2.身体的拘束最小化チームと病棟との関わり
(講義70分:山下氏)
●身体的拘束最小化に向けたカンファレンスの進め方
●病棟看護師も知っておくべきチームの活用
ほか
3.3施設の実践から具体策を!チームの立ち上げ、活動、問題点への対応法
チーム活動事例
①日本医科大学千葉北総病院(講義20分:齋藤氏)
組織分析から始める身体的拘束最小化を職員全体で取り組むチーム作り
②砂川市立病院(講義20分:福田氏)
認知症ケアチームと病棟看護師の協働で実践する身体拘束をしない取り組み
③江別市立病院(講義30分:山下氏)
不眠・せん妄ケアの充実で身体的拘束最小化を目指すチーム作りと運営
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