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接遇マナーの優れた病院・介護施設を表彰する 第9回日総研・接遇大賞の受賞者が決定

 


医療法人社団 しろひげファミリー(東京都江戸川区)

受賞理由

全員参加の朝礼と仕切り・ドアのない建物で、職種・部門間の
壁がない職場環境を実現。高い接遇レベルはお見事


特色:朝礼には全職員が参加して情報共有。さらに壁・ドア・仕切りなどの物理的障壁がない建物によって、職種間の壁がない職場環境を実現。壁がない内部コミュニケーションのよさが、外部に対する接遇レベルを上げている。この成果が、新規患者の8割が介護職からの紹介という実績に現れている。

 


社会福祉法人 聖隷福祉事業団 聖隷予防検診センター(浜松市)

受賞理由

受付デビューを決める登竜門テスト(実技)やロールモデルとなる
先輩の美しい所作など確かなOJTで接遇レベルを向上。


特色:受付デビューを決める登竜門テスト(実技)の実施、小さな接遇目標を毎月決めて玄関に貼り出す、ロープレを行う先輩の美しい所作、良い例・悪い例の接遇動画を院内イントラで全職員に配信するなどを実施し、全体の接遇レベルを上げている。

 


医療法人社団洛和会 洛和会丸太町病院 TQM会議(京都市)

受賞理由

職員間の内部接遇向上にポイントを絞り「接遇の基本行動」
8項目のセルフチェックで笑顔の多い病院に。


特色:職員間の内部接遇向上にポイントを絞って対策を立てた。誰もが取り組みやすいよう8項目に絞り込んだ「接遇の基本行動」を定め、セルフチェックの実施で意識づけをすることで、よい接遇の継続に結び付いた。

 


日総研 接遇大賞

 接遇を、組織戦略における重点項目として位置づけ評価しようという病院・施設が多くなってきたのが、今年の大きな変化だと感じました。

 私はかねてより、対外的な接遇だけでなく内部接遇が大事だと言い続けてきました。職務上のコミュニケーション、挨拶が職員間でしっかりなされることが患者・利用者満足の向上につながっていくのです。ただ、職員同士は注意もしづらく改善がなかなか進まないもの。しかし今回ご応募いただいたどの病院・施設もこれがポイントと認識し、内部接遇の向上・改善に取り組まれていたのは喜ばしいことです。

 また、とても具体的な接遇目標を掲げておられる点にも感心しました。患者・利用者・家族のアンケート結果等を真摯に受け止めた職員らが、自分たちの組織が必要とするものは何かと職種を越えて話し合い、漠然としたお題目ではなく、日々の業務の中で職員の誰もが実行でき、セルフチェックできるところまで落とし込んだ目標設定をされているのは本当に素晴らしいと感じ入りました。

 職員のセルフチェックや患者・利用者評価は当たり前になされています。やはりここが改善の起点でしょう。自分たちは何をすればいいかという意識づけがしやすく、行動変容につながりやすいのです。
 今年も多くの素晴らしい取り組みに出合うことが出来ました。心より感謝申し上げます。またきっとお会いしましょう。さらに成長したお姿が拝見出来ますことを、心より楽しみにしております。

2023年11月30日


一般社団法人 看護&介護ひとづくり協会 理事長 
               日総研・接遇大賞 選考・審査委員長 高橋啓子

 

 

 

 


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