全国17会場でスクーリング受講可能
(札幌・青森・盛岡・仙台・山形・郡山・東京・松本・静岡・金沢・名古屋・大阪・岡山・松山・福岡・鹿児島・那覇)
※短期養成コースは8会場(札幌・盛岡・仙台・東京・名古屋・大阪・岡山・福岡)



 


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実習が必要な方へ
(一般養成コース・短期養成コース)

〜ご出願前に必ずご一読ください〜


実習必要者の出願最終締切は
2024年12月25日(水)までとなります。(消印有効)

ご出願後に担当者と面談していただき,下記の留意事項について
重要事項説明承諾書へのサインが必要になります。
面談場所は,@当養成所事務局(全国7カ所),
Aスクーリング会場(開催日),Bオンラインのいずれかです。
※ご不明な点,ご不安な点がございましたら,
 出願前でも面談させていただきますので,担当者までご連絡ください。

留意事項

※一般養成コースのソーシャルワーク実習指導スクーリングは,
 主教室(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・岡山・福岡)となります。

短期養成コースのソーシャルワーク実習指導スクーリングは,
 名古屋教室のみで開講します。

 

期間を集中して実習していただくことが基本ですが,
実習施設が受け入れ可能であれば分散実習もできます。
ただし,分散して実習を行う場合でも,1回につきおおよそ2週間連続を原則としています。
土日のみの実習は行っていません。お仕事をされている方等については,
まとまった休みをいただかなければならないため,お勤め先や家族の理解と協力が必須となります。
   
実習を開始するには,第1学期に実施される
「ソーシャルワーク実習指導スクーリング(第1回)」を受講した後でなければなりません。
加えて,実習調整にはある程度
(「ソーシャルワーク実習指導スクーリング(第1回)」から3カ月程度)の
時間を要しますので,入学してすぐの実習はできません。
   
実習を行う期間・施設種別については,本人の希望が通らない場合も大いにあります。
   
近隣に実習施設がない場合には,遠方(他県)での実習となる可能性もあります。
   
近隣に実習施設がなく,かつ遠方の施設で実習を行うのが難しい場合は,
ご自身で実習施設を探していただきます。
   
妊娠中は,母子の健康を最優先としますので実習ができません。
出産後,体調等が回復してから実習を行っていただきます。
   
育児や介護の最中であっても,実習先が規定する1日の実習時間を短縮することはありません。
ご家族の協力を得るなど,心置きなく実習に臨める態勢を整えてください。
   
年末年始や夏休み・春休み・冬休みなど特定期間のみを指定しての実習は行えません。

 

近年実習実績のある施設(受け入れを確約するものではありません)

実習先の選定は,ご本人の希望をもとに日総研各教室担当者と相談しながら決めていきます。
ただし,実習受け入れ施設の状況などにより,ご希望に沿えない場合もあります。
実習日程の希望は事前に複数の候補を挙げていただき,再度ご相談しながら調整を図ります。
また,日総研各教室担当者からの連絡に無反応の方は「実習不可」となる場合があります。

 


ソーシャルワーク実習

ソーシャルワーク実習は,厚生労働省により240時間以上行うことが定められています。
1日8時間(休憩時間を除く)を上限として,240時間を満たすには
おおよそ30 〜36日間が必要です。
また,週に1〜2回は休日となりますので,
実習期間として6〜8週間ほど確保
をしていただく必要があります。

 

実習240時間の内訳

機能の異なる2カ所の実習施設で行います。うち1カ所で180時間以上,
もう1カ所で60時間以上の配分を基本とします。
(実施例)
例1:病院 + 身体障害者福祉センター の実習で計240時間
例2:社会福祉協議会 + 救護施設 の実習で計240時間
例3:就労移行支援 + 地域包括支援センター の実習で計240時間
例4:認知症グループホーム + 障害者グループホーム の実習で計240時間
例5:特別養護老人ホーム + 地域包括支援センター の実習で計240時間
例6:児童養護施設 + 児童相談所 の実習で計240時間 など
※60時間実習と180時間実習のいずれを先に実施するかは定めていません。
 実習生それぞれの状況に応じて,実習時間を確保できる時期を考慮して調整していきます。
   
精神保健福祉士養成課程における「ソーシャルワーク実習」,
介護福祉士養成課程における「介護実習」を履修された方は,
実習のうち60時間を上限として免除いたします。
修了された養成施設や学校での履修証明書・成績証明書(養成施設・学校の様式で可)を
入学年度4月30日までに提出してください
(実習60時間分免除による実習料の減免はありませんので予めご了承ください)。
 この場合の実習は,履修済みの実習施設とは機能の異なる実習施設にて
 180時間以上の実習を行います。
(実施例)
例7:(精神科病院で精神保健福祉士実習履修済み)+ 地域包括支援センター の実習で180時間
例8:(介護施設で介護実習履修済み) + 児童施設 の実習で180時間 など





 
 
 
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