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期間を集中して実習していただくことが基本ですが,
実習施設が受け入れ可能であれば分散実習もできます。
ただし,分散して実習を行う場合でも,1回につきおおよそ2週間連続を原則としています。
土日のみの実習は行っていません。お仕事をされている方等については,
まとまった休みをいただかなければならないため,お勤め先や家族の理解と協力が必須となります。 |
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実習を開始するには,第1学期に実施される
「ソーシャルワーク実習指導スクーリング(第1回)」を受講した後でなければなりません。
加えて,実習調整にはある程度
(「ソーシャルワーク実習指導スクーリング(第1回)」から3カ月程度)の
時間を要しますので,入学してすぐの実習はできません。 |
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実習を行う期間・施設種別については,本人の希望が通らない場合も大いにあります。 |
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近隣に実習施設がない場合には,遠方(他県)での実習となる可能性もあります。 |
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近隣に実習施設がなく,かつ遠方の施設で実習を行うのが難しい場合は,
ご自身で実習施設を探していただきます。 |
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妊娠中は,母子の健康を最優先としますので実習ができません。
出産後,体調等が回復してから実習を行っていただきます。 |
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育児や介護の最中であっても,実習先が規定する1日の実習時間を短縮することはありません。
ご家族の協力を得るなど,心置きなく実習に臨める態勢を整えてください。 |
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年末年始や夏休み・春休み・冬休みなど特定期間のみを指定しての実習は行えません。 |