講師のロールプレイから
初回面接での信頼関係の構築のコツを掴む
実際の面接場面を見て具体的に学ぶ
特色
ケアマネジャーとしての利用者や職員との関わり方をアップデート
対人援助職として求められる能力が身につく
ケアマネジャーとしての役割を理論と実践から再確認できる
講師による実際の相談援助の技術を見て学べる
プログラム
理論編
1.なぜケアマネジャーが相談援助技術を
身につけておくことが必要なのか
実践編
2.スーパービジョンの必要性
実際の相談援助のロールプレイ
3.初回面接のロールプレイ
理論編
1.なぜケアマネジャーが相談援助技術を
身につけておくことが必要なのか
●自立支援とはどういうことか
●制度や施策、ADLへの介護だけで十分か
●「生存」と「生活」の違いとは
●利用者の尊厳を守る「相談援助」のあり方
実践編
2.スーパービジョンの必要性
●対人援助技術とは
●「関わり技法」の必要性
●信頼関係(援助関係)を構築する技法
●傾聴、受容、共感とは
●バイステックの7つの原則
●なぜ相談援助が必要なのか
●信頼関係を結ぶためには
●トラブル、アクシデント防止
実際の相談援助のロールプレイ
3.初回面接のロールプレイ
講師がケアマネジャーの立場で、相談援助技術を用いた面接をおこないます。面接後の解説もお見逃しなく。