臨床看護で欠かせない
“緊急性”と“重症度”の判断に自信が持てる
本を読みたくない…、色々なサイトを調べるのも面倒…、
とりあえずこれだけで、
臨床でも慌てず悩まずに判断ができるようになる
とりあえずこれだけで、
臨床でも慌てず悩まずに判断ができるようになる
本セミナーでは、モニター心電図から患者の「緊急性や重症度を判断」し、「速やかに対処行動が取れる」ようになることを目的としています。つまずきやすい点をわかりやすく、臨床で実践する上でココだけ知っておけば乗り越えられるポイントを丁寧にお伝えします。モニター心電図初学者、苦手な方の学習はもちろん、指導に役立つわかりやすい伝え方も学べます。
プログラム
1.心電図を読む前に…
「おかしいと思ったら患者の元へ!」
2.とにかく緊急性&重症度を判断する!
3.危険パターンを素早くキャッチ!
波形から病態をイメージできるようにしよう
1.心電図を読む前に…
「おかしいと思ったら患者の元へ!」
●ABCDを確認、危機的状況であればまずどのように行動する? 初期対応のポイントは?
2.とにかく緊急性&重症度を判断する!
●心電図モニターは「何のために」読むの?
●波形を読むときの「原則」を押さえる!
3.危険パターンを素早くキャッチ!
波形から病態をイメージできるようにしよう
●超緊急なパターン(命に直結する病態)
➡致死的不整脈、それぞれの対処方法は?
●「緊急なパターン」は待たずにDrコール!
➡Drコール、その後の治療を押さえておけば焦らない
●経過観察できそうなパターン(ひとまずモニタリングを続けよう)
➡そんな時でもココだけは意識しておくべき情報
▼各パターンにおけるその後の対処を知ろう
●心電図を交えた適切なコールや報告の仕方
●超緊急、緊急の患者を前に何をする
●経過観察の患者に対してのケア