実績と実例をもとに
スペシャリスト3名が
手法を具体的に!
特色
患者増、採用応募者増などの効果を上げる手法を学ぶ
多職種で、病院全体で
広報活動に取り組むことで
ブランディングにつなげる
病院の経営環境は厳しさを増し、この先も生き残るためには、地域での存在感を高める必要がある。病院広報の役割はより重要となっているが、媒体として多種多様な選択肢があり、専門的な知識も求められる。この研修では、広報・ブランディングプロジェクトとしてチームで取り組んだ事例(松下記念病院)、専従者がマーケティング手法を駆使して取り組んだ事例(小倉記念病院)、そして病院広報の第一人者、竹田陽介氏の3名の講師がお伝えする。
プログラム
1.これからの時代に求められる病院広報の進め方(竹田氏 58分)
2.事例松下記念病院における広報・ブランディングプロジェクトの実際(乗替氏 52分)
3.事例病院の収益につなげるマーケティング手法の実際(松本氏 76分)
4.「信頼される病院」から「愛され病院」へ ~イベント企画を通じた地域共創の試み(竹田氏 28分)
1.これからの時代に求められる病院広報の進め方(竹田氏 58分)
1.何を知りたくてホームページを見るのか
2.注力すべきタッチポイント
3.まずは「登録者数」 ゴールは「勧めてくれる人」
4.「紹介したい」「働きたい」と思わせるコンテンツ
5.コンテンツづくりを通じた院内活性化
6.ウエブ広報の効果測定~何を見て判断するのか
2.事例松下記念病院における広報・ブランディングプロジェクトの実際(乗替氏 52分)
1.松下記念病院における広報活動の考え方
2.病院広報活動におけるヒト・モノ・カネ・情報
3.プロジェクトマネジメント・広報活動の評価
3.事例病院の収益につなげるマーケティング手法の実際(松本氏 76分)
1.病院のブランディング、マーケティングって何?
2.Webは何をどう見せたらいい?
3.市民公開講座・出張講座~いかに集めるか
4.メディアリレーション~成功への道筋
5.SNSマーケティングの「あともう一工夫」
4.「信頼される病院」から「愛され病院」へ ~イベント企画を通じた地域共創の試み(竹田氏 28分)